ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

雑44

では今年もゲームまとめ2019版

 

 

Nintendo Switch

 

・Diablo3

幾度となくブームが来て、飽きて、また始めて・・・を繰り返す非常に罪深いゲーム。

だいぶ前に感想文を書いた、携帯機との相性が非常に良いというかスイッチ版のためにDiablo3が生み出されたのではないかと勘違いするくらいゲーム性と携帯性がマッチしすぎている。プレイ開始と終了がとにかく手軽。飯のついでに始められて、すぐ中断してスマホ弄ったり仕事を再開したりできる。海外製なので見た目がいかついのとフルプライスには多少敷居が高いものの、機会があったら是非一度手に取ってみて欲しい。体験してほしい、茶柱が立つ爽快感を。

GOTYにはなれないけど毎年触れてる、実家のような安心感のあるゲーム。唯一弱点があるとすればスイッチ本体のバッテリーかな、うちの場合3時間くらいプレイするとアラートが出てしまう、そもそも3時間も没頭してやり続けるのがまず設計の想定外なんだろうけど・・・。このためだけにバッテリー改善版の本体買うのもアリなのでは???

 

・フィットボクシング

そもそもゲームじゃないんだが一応触れておく。

自宅で手軽にできるフィットネスという流れがとうとううちにもやってきた。運動不足は積年の悩みの一つでもあったわけですが、今年10月末に購入してからはほとんど毎日プレイしている。とはいえ1ヶ月そこらじゃ正直体重・体格は大して変化はない。もともと贅肉が多いので・・・。

ちなみにプレイの方針は、「ダイエット」「ウェストシェイプ」「ストレッチあり」にして、その日の気分や体調によって「15分」か「35分」のコースを選択。プレイ時間はあくまで目安で残り時間40分とか言い出すし、休憩を挟むと1時間弱は経っている感じ。冬なのに扇風機が現役。かなり汗をかきます。

ただこれはうちの物理的環境の問題なんだが、テレビ前がそんなに広く取れないのでステップ系がやりづらい。ウィービングとかダッキングからのフックパンチで壁パンしてしまいがち。あと賃貸の2階だからドタドタ派手に動くわけにいかず、自然と抑えた動き方になりがち。

基本的には、おそらく某リングよりは静かにエクササイズ出来ると思うが、やっぱ狭いよりか広いとこでプレイしたほうが圧倒的にいいとは思う。せせこましく隠れて体動かしてもあんまり運動した感がないです。

余談だが某リング、奥さんが「これ(ゲーム仕立て)ならやれそう」とか言うので買う機会を狙ってはいるんだが、まああと半年ぐらいは無理そうですね。

 

テトリス99

スイッチオンライン会員限定の基本無料ゲーム。ルールは説明不要だと思う。特殊なものとしては、ブロックを1個分ホールドできるのと、カーソル合わせた(またはランダムな)相手にお邪魔ぷよを降らせるのがあって対戦要素になっている。自分含めた99人が即マッチングして平均5分くらい?で決着が付く。これもデヤーブロのように非常にお手軽かつ気軽にゲームした気分になれる優秀なソフト。

僕よりも奥さんのほうがプレイ時間が長くやり込んでて、3回くらいテト1取ったみたいです。僕は最高2位の雑魚。

 

スイッチ本体、稼働率は一番高いものの今年購入したゲーム数は実質フィットボクシングの1本だけ。というか嫁の同意なくゲームを購入するわけにはいかず、興味はあっても結局買わないものばかりだったな。とはいえ最近ドラXIが気になっています。

オクトパスなんたらーは本体購入動機の一つでもあったんだが、プロローグ版を触りだけやってキャラボイスが鬱陶しく感じてやめてしまいました。フルボイスはいいんだがオフにできるオプションは最低限つけてほしい。

 

 

PS4

 

・該当なし

 

購入したゲーム0本でした。そもそも起動すらするのが希な事態。もうハイエンド向けなゲームは自分の好みに合わないし、家庭的な理由でうかつにゲーム買えなくなってしまったので、たぶんPS5は買わないでしょう。BD再生用として余生をお過ごしください。そもそもBDなんかも今やさっぱり買えないけれど。

 

 

▽Steam編

 

ここまでの流れと矛盾しているのだが、Steamに限って言えばセールのタイミングでちょくちょくゲームを買っていたりする。1000円以下の少額がメイン、腰を据えてというより10分やって終わるとかのものが多い、PCモニタを覗き込まれる心配があまりない、とかいろんな理由があってゲーム機のゲーム買うよりは敷居が低いのが理由です。まあ家庭の事情なんてどうでもいいわね。ゲームのレビューしよ。

 

・Grimdawn

通称グリドン。今年もっともプレイ時間が長く楽しめたハクスラARPG。これも感想文書きました。

 

silius.hateblo.jp

 

たしかアルティメットのAct6途中まで進めた、Lv100になって伸ばせる部分が装備更新のみになったしエリートモブに出会うと一進一退、みたいな感じで限界を感じてしまった。隠し要素をある程度wiki見ながらやってみて、まあジョン・バーボンは4、5wave目でなにこれって言って街に戻された。

とはいえこれもぢあぶろと一緒でプレイ意欲を完全に失ったわけでなく、また機会があれば再開したいな、いっそ別のクラスで一からスタートしてもいいかもしれない。

 

・Path of Exile

これも感想文有り

 

silius.hateblo.jp

 

結果的には思ったよりかハマれなかった。もうあんま言える事はない、ただグリドンと違ってこっちは装備更新以前に即死ゲーと化してるので再開する気にならんかな。

 

・Epido

硬派なゲームとの落差が激しいがこれはいわゆる脱衣STG、たぶん"Eroi+Cupid"的な安直なネーミングと思われる、某ワイフに比べて絵柄がややジャパニーズ向けかなと思いきやアンロックしたエ◯絵はポーズが下品すぎるって印象。邪魔なアレは外せます。

各ステージを1周すると一番下の難易度で☆が1個もらえて、☆を5個集めると見れる絵が100%になるという仕組みだが、難易度を上げて変わるのが弾の量と速度で敵の出現パターンやギミックは変化なし。ステージの違いも雑魚モブの絵が違うのとボスの弾幕に少し変化があるだけでやる事は一緒。弾を避けて撃つだけ。シンプルといえば聞こえはいいがこれはワンパターンという方がしっくりくる。

あと難易度が上がるとボスが異常に固くなる。なので、初回は簡単にして、次周はその一つ上の難易度で☆2個、3周目でもう1回☆2個もらって100%アンロックという感じで、同じステージを3周やるハメになった。これが8ステージくらいある。かなり苦痛でリタイヤ。絵に惹かれたとしてもあんまおすすめしません。

 

MUSE DASH

スマホ版もあるリズムゲーム。横スクロールタイプ、上下のノーツを順番に押すとか長押しとか同時押しとかする、オーソドックスな音楽ゲー。見方によってはアクションっぽくもある。

色々やってキャラをアンロックする要素もある、が、1曲しかプレイしてないので詳しいことはよくわからない。開発が中国?なのか、そのチュートリアルっぽい1曲も中国語で正直あんま親しみがわかずプレイが止まっている。まあ絵柄はかわいいのでいつか再開するかな。

 

Hellsinker.

いろんなニュースメディアで伝説の同人STGとか持て囃されてしまったが、言うほど万人向けではないです。一応お布施で買ったもののチュートリアルだけやってみて「あーこの感じね(即死しながら)」を思い出して終了。未プレイなら何かの気まぐれでチャレンジしてみても良いとは思います。

それも込みで良いゲームだとは思うが興味本位で触ると後悔するゲーム。

 

・ニーアオートマタ

前にも書いたが3D酔いがキツくてプレイが止まっている、あまり再開する気にもならない。たしか機械の集落に着いたあたりで止まった。FF14にもコラボコンテンツが実装サレタけど、そっちのほうは普通に面白かった。元ネタはわからなかった。

 

・NEKO NAVY

はい、感想文があります。

 

silius.hateblo.jp

わりと万人向けな横STGです、絵柄に似合わず硬派な横シュー。安い時は半額くらいになってるので買ってみてね。無料版もあるよ。

 

・Strange Telephone

ゆめにっきっぽいドット絵が気になって購入。よくわからない世界をよくわからないなりに探索しなければならない世界観で、なぜか6桁の番号を入力して電話を掛けるとよくわからないところにワープする。見た目は好みなんだがヒントが分かりづらくて2、3回のプレイでストップしてる。

 

Geometry Wars: Retro Evolved

昔箱◯かなんかでやった事あって懐かしくなって買った、シンプル&スタイリッシュな全方位STG。特にそれ以上の感想がない。

 

・Remyadry

東の方+Wiz。絵がかわいいので買ったが2回くらいしかプレイしてなくて詳しいシステムがよくわからない。なんか今回の記事そういうの多いですね・・・やってることはだいたいWizardry

 

ToS

最近になって某N社から解放されて別会社運営になったのかとか思ってたらsteam版がしれっとリリースされてたのでうっかりDLしてしまった。

スキルを使って敵を殴るだけ、Lvを上げるだけ、一応ストーリー(クエスト)も追えるが引き伸ばしが多くてかったるい。無駄にマップが多い、特にクエスト周りのUIが死ぬほど不親切という点が一切改善されておらず、この何年間か、なにをアップデートしていたのかとか思った。

 

 

▽今年のFF14

 

待望の拡張パッケージが6月末に実装。新生、蒼天、紅蓮と3度の旅を経てきた光の戦士たちにこれでもかと思い出を叩きつける素晴らしいストーリーと演出で、まさに神ゲーか、全人類に勧めたいRPG、おまえがナンバーワンだ。という話は事実ではあるんですが、その後のアップデートで実装されたコンテンツ群がことごとく不評を買っていて正直先行きが不安ではあります。

何か新しいことを開発がやろうとしてるのはいいと思うんだが、どうにかしてコストを掛けず既存のシステムだけで新コンテンツを作ろうとしてるように思えてしまった。蒼天街云々はまさにそれで、もういい加減FATE使うのは卒業してほしい。プレイヤーから文句出ないように作るのが難しいというのはわかるものの、外野から見てても「あ、これ開発はゲームやったことないんだな」って疑われてるのはやっぱ力量不足なんじゃないかな担当者・・・。

 

直近で青魔アップデートが入ったものの、僕の中では無いことになっているので(面白さが感じられない)レベリングだけは後からやろうかなあ、くらいだし、PvPはそもそも対人はあまりやりたくないのでこれも無いことになっている。武器育成系コンテンツが5.0には無いので、いっそうログインする必要もなくなってきてる。

>今週末に早くも5.2の話が出るらしい、エデンの次の話はまだ出さないかな。覚醒したらなにになるんだろう。律動、とかはアレキだし。

→出ました。今度は共鳴編だそうですが2月の中旬ってわりと仕事が多そうな予感がする。武器育成系コンテンツも入るようだがエウレカ絡ませるのかな、正直ああいうのは苦手。まあ実装項目全部遊ばないといけない病に陥りがちなんでほどほどに考えておきます。

 

絶アレキも結局配信あんま見なかったな。自分が体験できないものには興味が薄いのかもしれない。そもそもその辺のオタクが出してる声が苦痛というか、実況ボイスは全部ゆっくりにしてほしいくらい実況のオタク声が苦手だ。なんだろうな・・・たぶん生理的な問題だろうか。普通にVCするのは別にいいというか自分がキモオタなので仕方ないというか。外人勢ならいいというわけでもないし、素人の実況行為そのものに何か拒否反応があるのか、まあいいか。

ララフェルを拝みたくなったら時々ログインしてます。

 

 

スマホアプリ編

 

正直あまり書くことはないかなと思ったが一応

 

↑新

・ワールドフリッパー
・ガール・カフェ・ガン
・トロとパズル〜どこでもいっしょ
・ArkResona
ドラゴンクエストウォーク
・あいりすミスティリア
ラグナロクマスターズ
・Ending Days
ワギャンのパネルしりとり
・アカとブルー
・ラストイデア
・グリムエコーズ
不思議のダンジョン 風来のシレン
・モンスターコレクト
・NET麻雀 MJモバイル
・マイリトルファンジー

↓古

 

例年にくらべるとダウンロード本数が少なくなった、というかリリース数が減ったからだろうか。これだけダウンロードしても結局いま現役でプレイしてるのはグラブルだけで、あとはほとんどログボ勢と化した。

たびたびストアをチェックして絵が良さそうなアプリをダウンロードする趣味というか病気というかはまだ何年か続きそうだけど、だいたいもう新しい体験をすることも無さそうです。

 

直近のワールドフリッパー、少し触ってみただけだが例のパチみたいなガチャ演出は本当に萎えたし、ゲーム本体もオートモードがあるせいか面白い部分がなにもない。ピンボールが題材なのは見てわかるものの、そこにテクニックとか上手くなる部分があるのかと思いきや速攻でオート解禁であれってなった。キャラ成長とかアビリティ関係、あと素材周回用の曜日クエストなんかは旧態依然のシステムのままだし、バランスの良し悪しはあれどやってることは結局飽きに耐えられるかどうかでしかない。

個人的に低解像度ドットのキャラ・マップに対してやたらシャレオツなUIがなんかちぐはぐに感じる。ドット絵に特に世界観的な理由とか裏付けがないんでディレクターかプランナーのひとりよがりなのかなと勘ぐってしまうまである。

 

 

▽総評

 

このままだとゲームに延々ケチつけるだけの批評おじさんになってしまうのでよくないんだが、どうにもゲームをプレイして「これ楽しい!」って感じられる機会のほうが少なくなってるのは間違いなくて、これを書きながらちょっとしょんぼりしちゃった。感性が古くなってるのかなぁ、それともゲーム体験が浅いのかなぁ。

ゲームの選択はそんなに誤ってないはずなんだけどなんでかなー。良いとこ探しできるようにならないといけないのか。

 

うきうきしてまとめを書き始めてみたものの取れ高が限りなく低い文章になってしまった・・・来年はもっと色々出会えるとよいですね。

 

 

今年は生活変わって一発目の年なんで色々思うことがあったしゲーム以外のまとめ話を書くかもしれません、だが若干忙しい