・邪聖剣ネクロマンサープレイ記 13日目
愛想の悪い街ブロアイ？だっけ、周辺をうろうろして経験値稼ぎとお金稼ぎからスタート。
一番戦いやすいのがグリフォン３体編成なんだが、はばたかれると被弾が痛いうえに魔法以外効きづらいので脳死稼ぎができない。また、この街のすぐ北に洞窟があるがそこの雑魚がこれまた強い。というか、物理ダメージが全然稼げなくて息切れが激しい。
以下覚えてる範囲で雑魚メモ。
〇ギルマーマン 茶色の荒地フィールドに出現する雑魚、殴りオンリーでそんなに痛くないので助かる
〇ハイドラグフト 紫色のハイドラ。これも荒地マス限定だが例によって「さざなみのかね」が有効、でも初ターンは３回食らうので痛い、出ないでほしい。ちなみにハイドラシリーズは経験値もお金も渋いのでただの罰ゲーム
〇犬タイプの紫バージョン 名前忘れたケルベロス的なやつ。殴りに毒が含まれることもある、これも荒地だったかな。
〇ザウリター 洞窟内のよろいタイプ雑魚、例によってサズンが効くが物理が通りづらい、特定のマスで固定エンカのものもあったと思う
〇ヨネイマス 洞窟内の内臓タイプ雑魚。こいつも物理が通らないのでMPがドンドン削られていく。さらにダウト？みたいな名前の魔法でMPを減らしてくる、最悪
洞窟は入り口の階段がある広いフロアの上下に鍵扉があるだけでわりとシンプルな作りと思われる。上の扉を開けた先の宝箱は罠付きでお金が入ってるだけ。下の扉はなんと売り物のカギで開かないときた。マジカルキーとやらが必要なのかな？
街へいったん戻り補給後、マジカルキーを探すためにフィールドに出て洞窟よりさらに北方面へ。山に囲まれた一本道をUターンして南へ進むと、謎の老人がとおせんぼしている。
嫌がらせなのか親切なのかわかんねえよ。うーん、回り道かあと思って、来た道を戻るが今思えばここで道を間違えたのだと思う。
山の北にぎりぎり通れる海岸線沿いの道を見つけたものの、ふと、まだ西方面を見ていなかったので偵察に行ったら怪しい洞窟があった。ちなみにようやく主人公がセルスを使えるようになったので、ちょっと油断をしていたのだな。
それで、そのまま洞窟に入ってみると、今まで見た事のない赤いタイルでいかにも何かありそうな感じ。３キャラ分しかない細い道を南下していくと、急に落下してしまう。見えない落とし穴か？ やばいぞこれ。でももう後戻りはできないので、たいまつも無いまま暗がりを進み、階段を上ったり下りたりしてようやく地上に出ることができたけど・・・どこだここ・・・。
なお洞窟内では、セルスの魔法はとっくに切れてるのでバンバン敵が出てきた。ヨネイマス３体とかかなり極悪。MPもかなり消耗した状態でフィールドに放り出されたが、もうとにかく進むしかない。一応セーブは取ってあるが、明らかにまだ行くべきじゃないエリアで敵が強い。強すぎる。
なんとサズン系が効かない雑魚が出てきた。物理も魔法も20ダメージ前後しか通らず長期戦は避けられない。潔くやり直すか？と絶望感を持ち始めていたところ、街を発見！ 明らかにまだ早いエリアだけどとりあえずは回復ができるな。武器・防具もなんなら更新してしまうか・・・。
ほら、なぜか五芒星とやらを持ってることになってるし。やっぱマジカルキーを手に入れた後で来なきゃ行けないとこだった。まあ・・・来てしまったものは仕方ないので、もう少し周辺で稼いで、余裕持ってから戻ってマジカルキーと五芒星の探索に出ることにする。
どうやら次は、このミランダとやらを助けに「ダガルのしま」へ向かうことになるようだ。それにしても武器が５万とか８万・・・防具も普通に万単位。。魔法もだいぶ桁違いになってきた。しばらく稼がねばならないな。
それにしても次のレベラッまで遠すぎるよお。
というか・・・そもそも五芒星のアイテム自体が無くても進めるなら要らないのでは・・・？ でもマジカルキーはどっちみち欲しいし、戻る必要はあるか。ぐえーめんどい。
