ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

秘湯混浴刑事エバラ

※タイトルと本文は特に関係ないです

 

 

ダライアスバーストCS

脊髄反射でぽちりした本作だが久しぶりにパッドを握ったのもあって面白い

僕はsteam版だけど、PSvita、PS4にも展開してるし間口は広いほうだと思う、非弾幕でこれだけ家庭用に向けて作られた作品も今では珍しく、開発がインタビューでも言っているとおり最後の祭りになるかもしれないコンシューマSTGという印象

初代、と呼ぶのがいいのかわからないが、PSPダライアスバーストが既に5,6年前というのも驚きだが、それからずっとACで続いてたのも驚く、なおAC版は一度だけプレイしたことがあるが間違えてorigin機体を選んでしまい早々に離脱してしまったのは良い思い出

 

ゲームモードはAC移植版が2種(オリジナルと難しいEX)+今回の目玉のCSモード

AC版は本当にACそのまま持ってきてて普通のシングルモニタだとまずしょんぼりする見た目になる、具体的に言うと画面比32:9なので黒帯どころの話ではない

デュアルモニタの環境がある人はラップ繋げてゲーセン気分に浸れるだろう

CSモードはスマホ版のSPにあったミッションモードのようなものでコンティニューは不可、その代わりステージ(ボス)が2,3程度と短い、例外で長ったらしいのもある

各エリアをクリアすると新しいエリアがアンロックされる、あとポイントが貯まって機体購入なんかが出来る、購入した機体はそれぞれのエリアで使用できる、芸が細かいのは機体によってコイン投入音とかステージBGMが違ったりする(例えば外伝の機体ならVISIONNERZが流れた)

一応ストーリーがあり、進めるほどにベルサーとの戦いの模様が進行していく

個人的に難易度は結構厳しめな気がする、ポイントで機体アンロックが出来るものの残機が増えないのとアイテムルールがあってショット強化出来ないエリアもあるし、限られた条件でどこでバースト(ボム)使うか、自分はどのボス(の攻撃)が苦手か、その辺のSTG的攻略を思い出す作りになっている

注意点としてオンラインマルチあるのかなと思ったが無いらしい、つまりオンでAC4人プレイは不可(ローカルで3人呼べばできる)

 

ACモードの画面は27インチでもかなり悲惨な小ささだったが、CSモードは16:9、普通のモニタで大丈夫なので安心してほしい

問題があるとすれば今は右眼がほぼ見えないから弾を避けづらいことぐらい

 

 

眼が見えないのは生活上すごく不便、あと外傷がないから他人から見たら単に目つきが悪い奴でしかない、いやそれは元々か・・・

 

発症から1週間経つが改善が感じられない、医師は「経過を見ましょう」とは言ったがいっそ早めに手術の段取りしてくれたほうが嬉しいぐらい、調べたら硝子体手術は入院も必要だそうです