ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

#38

大迷宮バハムートに続く新たな8人レイドとして実装された機工城アレキサンダーですけど
正直バハムートに比べて世界の危機感が薄くて、あれっぽっちの蛮神ごときが霊災起こすことはないだろと思ってた

が、律動編が今回実装されてラストのくだりを見てると「お、ちょっと危ないかも?」なんて感じたりした、もしかしたらバハムートも邂逅編辺りはプレイヤーの危機感は薄かったのかもしれない(何しろボスがでかい蛇とか玉だったし)…などと思った

ストーリー的な話なんでとぅいったには書かないけど別に気にすることはないかなあ…他の人の進行度がいまいち分からないものの自分以上に時間ない人はそうはいないだろう


新生14ちゃんの話は、一度大きな災害があって壊滅に近い憂き目に遭ってるという世界観を元にどうにかして次の霊災やら争いを防ぐ、というのが大きな主軸に据えられているわりに、舞台となるエオルゼアはどうやら世界そのものではなく一部に過ぎず、もちろん知られざる地域(ドマとかメラシディア?とかバル島とか)にはこれから先足を踏み入れてくのだろうけれど、やっぱりまだまだ危機感という意味では実感がしづらい、全貌が見えていない故に未だ他人事という意識も否めない
一応ハウジング要素はゲーム内に用意されているが冒険者は定住者ではない、というのも地に足つけて立ってる感覚がしないというか

ハイデリンやらアシエンやらの人ならざる存在はストーリーの序盤から明かされてはいるが、アシエンはともかくハイデリンもいまいち味方感薄いよね、ハイデリンから授かった「超える力」はゲーム的には特定のシーンでしか恩恵を得られないのもある
3.2で赴いた逆さの塔最深部では、懐かしいあの台詞と共に懐かしいあの人の変わり果てた姿を目にするわけだけど
その辺のハイデリンの対応も人間に対するそれではない気もする、光たるハイデリンと闇たるゾディアーク、その構図が明らかになるものの、人ならざるそれらの争いにヒトや先住民たちが巻き込まれてるだけ、というふうにも取れる


光と闇の対立はシリーズ伝統の構図ですけどこれからどう展開するんだろうねえ

そういえば設定資料集の続報まだかなあ超買うから