#74

3.4コンテンツを一通り終えた（縄跳び系以外）ので、恒例の誰得感想文いってみようー。

大体どれも概ね想像していた通りだった、メインクエストの話も含まれるので一応伏せておくよ。

・ID ゼルファトル

蛮族の本拠地ってことだけどダンジョンになったのは初では？　他に蛮族が出現するダンジョンは多くあるけれど、どれもただの集落だったり勝手に占拠した施設だったり、本拠地という体の地域は大抵フィールドだった気がする。ダンジョン自体は風属性っぽいテーマのわりには吹き飛ぶ感は少なかった、メインクエストで通過するのでギミックは大人しめ。

・ID グブラhard

何か最初はマトーヤか誰かが勝手に入るんじゃないよ的な事を警告してなかったっけ、まあヒルディ事件屋のクエストに出てきたじーさんばーさんとかも図書館忍び込んだとか言ってたからいいのかな。

ダンジョンの作りは２ボスまではLv59の時と同じかな？　その奥に入ってくと赤い絨毯と白い壁のあからさまに高級そうなエリアがあり、ラスボスはなぜかフクロウの怪物・・・。ボス初見はなるほど分からんて感じでしたが野良アドバイスのおかげで理解。こういう逆属性を利用した回避ギミックは古アムダ市街hardにもあったね、同じ担当者なのかな。個人的には好きな仕掛け。エキルレで行くならこっちかな。

なお道中で読める本はノーマルと違う。まだ全部読めてない。

・アレキ天道編

相変わらず前回の話を覚えておらず、ストーリーは良く分からなかった、ようするにタイムパラドクスは起こせないというか未来操作とか勘違いしちゃったゴブリン乙って話ですよね…たぶん。でも何度も時間を操作しまくると世界がヤバいんでしたっけね。

２層以外は何度か全滅しながらああしようこうしようと野良で会話があったのは良かった、４層で盾LBのくだりはなんで気付けるんだよとか思ってたがそういえばよしくんがどっかで盾LBが活躍しますとか言ってたなとうっすら思い出したところで打開した、２層は良く分からないうちに終わってて未だに理解してない、あと初見４層でシャフトとミニオン手に入ってしまって何となく物足りない。

個人的に時間停止のギミックは面白いなーと感じたがDPS諸君にはストレスなんだろうか。我々も慣れてきたのか、戦闘中、頭にマーカー付いたらとりあえず離れろってのを無表情でこなせるくらいには訓練されてしまったようです。

いま唐突に思い出したけど、祖堅さん曰く4層は「ギャーギャーうるさい曲」か「壮大な曲」かの指示を仰いだ結果前者になったとの事だったけど、結局どっちも作ったんかいみたいな有り難い気持ちになった。個人的には３層より４層後半のラップのほうが好きかも、いやラップ自体よりも音色的な意味で。 

・女神戦

ノーマル初見ではなるほど分からんとか思いながら落ちた、期待してた技のクラウディヘヴンは履行技ではなく一発芸でしたね…。サンダラ、サンダガ、エアロガはなるほどそーいう使い方するのかーと。クエーサーがまさかの「重りかよ！」とかひとりで突っ込んだ、例の全体攻撃技のネーミングはなぜ吉田チェックを通ってしまったのかと思わなくもない。

極を初見1時間やってみたところたぶん苦手なギミックぽい、色々同時にくるやつは頭が追いつかないなり…脳トレかと言われるとよくわかやないけど、好きな人は好きそう。

それはそうとなぜ天秤なんでしょうね。原作VIでは少なくとも語られてない設定のはず。

 ・アパート

ミスト完売からのナナモ大風車余裕っした、あれね、なんで入り口から部屋に飛べるんだろう、誰もロビーに来なくなるぞ。安いんだし多少不便でもコミュニティ重視して良かった。

今だから言えるWQPC支店てラベ4区55番すね。

 部屋を買っただけでまだ何も置いてないし、これから弄るかも怪しい。何故買ったのか、見栄かな？

・クロ帳

やっと３つ消化した、今の時期限定だと思うけどリテイクポイント？がバカスカ入るので1ラインくらいはいけるかもしれない。でもまあオマケ要素ですね。募集板にクロ穴消化とか略されてた。どうでもいいね。

・GC小隊

攻略手帳1件で確定ではなく、稀に来るとかさりげなく説明書きされてるのは気付かない人多そう。どうでもいいけどうちの小隊長殿は特定種族の女子しか面談しない方針らしいな。

・サブクエスト

事件屋だけやったのでそこに限定して触れておくと、FF14では比較的珍しい老人のNPCが複数登場した。蒼天騎士団に掛けた公式ダジャレだったけどボケ老人ネタがほとんどだったので、もしマスコミだったら「お年寄りを笑いものにしているけしからん！」とか怒り出しそうだなとか思ってみてた。そして例の黒いあいつはやっぱり（名前が）あいつだったな！大丈夫、みんな知ってた。

 ・メインクエスト

クエスト冒頭で会食シーンが流れて、８月の14時間サブ放送で開発陣が「こういうの作るの避けてきたんだよ」とか笑ってたのを思い出した。あと杯を交わすシーンでソワソワしたのは僕だけじゃないはずだな？

新たな展開ということで闇の戦士が本格的にかかわってきたのは良かったけど早々に退場となってしまったのが何となく違和感あったかもしれない、もっと因縁の対決みたく3.X終盤まで引っ張るのだろうと思ってた。あと今までずっと不思議ちゃんだったウリエンジェさんが大活躍だったのも良かった、うーん語彙がない・・・、なんか、そう、良かったんだよ。

トレーラーではウリエンジェさんの顔に被せて「あなたは裏切るのか？」みたいな事をアルフィノ君が喋ったせいかまさか白アシエンに誑かされたかとか裏切り疑惑が絶えなかったのが不憫にも思えたが、終わってみればあれはあれで合ってたんだな！とか思う事にした、多少でも彼の人間味を感じられたってのがポイント高いかもしれない。

アリゼーの登場と台詞分岐の件は、いまいちどこら辺がデレだったのか分からなかった、通常進行の台詞ではもっと他人行儀って事なのかな？　声は可愛いんだけど見た目がフィノくんと同じ（双子）なので・・・いまいち女子キャラって感じがしない。たぶん同意は得られるはずだ。

それはともかくアリゼーちゃん、ヤミセンとの戦闘では光の剣で何かスゴイことやってたが、ホーラムでは「次の新ジョブの伏線か？」とか言われてたし確かに魔法剣士っぽさはあった、さすがにあれでタンクロールは無いと思う。

ヒカセンが勝ちすぎるのでそろそろ何かあるのではないかと噂されてかなり経つ、けど今回も勝ってしまった・・・敗北を知りたい――って状態なので次こそは何かないかな。ないか。 

 3.4総括：うちの子可愛い

以上です。