ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

#105

ドラマ「光のお父さん」1話を観てみました。

 

 

 

一応「続きを読む」で閉じているものの、1話を見た限りでは事前に知っていたあらすじ以上の展開はなかったので、ネタバレとかは気にしない方向で書く。

 

 

元々興味がなくてブログは読んでなかったうえに観るつもりも当初はなかったのだが、最近フレたちと会話してないな〜なんて思って共通の話題にでもしようと考えたり(わりと興味を持たれてるように感じたので)、あとゲーム内パートがどうなってるのかを知りたかったという、まあ冷やかし半分の気持ちだった。

実際のところは、関東放映時の自分のTLではあまり実況もなく若干寂しい感じに思えたのだけどそれはともかく。思ったより悪くはないかなといった感じ。

 

というよりFF14のゲーム画面とかBGMが民放にのって映し出されていることにわりと感動したし、ララフェルは可愛かった(重要)。ゲーム中のキャラクターにCVが付くのはあんま好きじゃない演出だけど、そこは仕方ないのかな。テレビでチャットの文字を長々と読ませるわけにもいかないだろうし。CV自体はそんなに違和感もなかった、きりんちゃん、あるちゃんについては素晴らしい配役でした。

冒頭のFF3は、細かいツッコミを入れるなら、世代がおかしくない?と思ったり。主人公20代なら、FF7でも既にリアルタイムでは厳しいんだよね。30代半ばならわかる。つまり僕らのようなおっさん世代ですね……。

 

ブログや書籍を未読なので二話以降の展開はもちろん知らないのだけど、今の所はそこにはあまり興味が出なくて、どちらかというと前述のような14パートを見たさに視聴を続けるかもしれない。

 

よく僕はついったーをララフェルで検索していて、フォロワー以外の発言を目にする機会が多いのだけど、明らかに新規のプレイヤーやドラマ化で興味を持ってるアカウントが増えたように思う。実際、三都市の街中では若葉マークを付けたプレイヤーが明らかに目立つほど多い。

わりと盛り上がってる時期なんだなーと感じると同時にフレンドのほとんどは休止期間に入っているようで、近しい現実とその外側に見えている世界とでかなりの温度差を感じずにはいられない。なんだかとてもちぐはぐな状況だ。古参は既にやることがなくパッチおきに休止を繰り返すプレイヤーが増える一方で、この時期に新規プレイヤーと交流を持てた人は、一緒にプレイを継続できてMMORPGとして他者と関わる楽しみを享受できる。

どっちが良いか悪いかは別として、個人的には後者でありたいなあと思うことはある。

 

 

 

そういえば1年越しで勝った、たぶん2桁で収まってると思う。

長かったね・・・。

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