だらだら独り言
小ネタというほどでもないんだけど、先日フレンドの初見に付き合ってシリウス大灯台Hardに行ったときに気付いた。
スタート地点から少し進むと、小さい鳥タイプのモンスターがコラプテッドなんとかっていうモンスターに倒されるシーンがあるのよね。一瞬の小芝居?なので、よくみてないと気付けないレベル。
勘の良い方ならお気づきだと思うが、この小芝居、1ボスのギミックの予習なのではないかな。マーカーが付いて変な玉?と線が結ばれるっていうギミックで、外周に浮いてるターゲットできないモブを挟むように立つと、マーカーがその鳥とかモブに移る(これを倒す)というカラクリになっている。マーカーが付いたまま一定時間経過すると人型の雑魚に変化して若干面倒になるのだけど、別に人死にが出るわけじゃないので結構無視されてることが多いように感じる。
ギミック無視はここだけに限らず結構いろんなところである。無視っていうかすっとばすパターンも多くて一概にそうとはいえないが。
古アムダ市街hardのケアルジャは入らないひとが本当に多い。どこかの解説動画で無視してOKです!とか言われてるんじゃないかってほどにビタイチ動かないキャス勢。目に見えてHPが回復するとかにしたらちゃんとやるんだろうか、60以上はトークン稼ぎのためのバランスで易しめなんだと思うけど、もうエキスパートとはなんだったのかってことにもなりかねない。
レベリングのほうがシンクかかる分ちゃんとやらないと越せないし、なんだか色々逆転してますよね。
人死にが出ないので無視する、楽観視するのは別に悪くないと思うんだが、それはそれでゲーム的要素の薄い作業になりがちではとも感じる。ギミックを知らなくてもクリアが容易いゆえに、理解しないまま通り過ぎてしまうことが多くて、いざレイドや極に出て見ると面食らっちゃう。なんて、無駄な心配をしてしまう。
かと言って、聞かれてもないのに講釈をたれるわけにもいかないし、自ずと学んだほうがゲームとしてはたのしいものね。むつかしいところだね。
頭に何かをのせるララフェルたち
そういえば詩人AWをどこまでできるかなと進めてるが謎めいたフェーズがようやくおわりました。
まだまだ折り返しにも届いてないけどがんばります。。。