ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

雑26

twitter総集編

 

 

何か行動をしたときの感想というものは多かれ少なかれあるもので、色々と考えるところはあるものの特に呟く気にならないとかそもそもこのアカウント見てる人いなくねえかとか突っ込み対策とか文章整えてるうちにどうでもよくなっちゃうことのほうが多くて呟くまでに大半が消えていく。

twitterというSNSを使い始めて10年が経つ事に思いを寄せると実に感慨深くなるものだが、しかしどうでもいいといえばどうでもいいことかもしれない。始めのうちは、そもそもスマートフォンなどなかったし、ケータイ電話のファミコンみたいな解像度であらゆる事をこなしていたのだなぁ。携帯百景、favster、togetter、、、おまえは今どこに、いやtogetterはたまに他人のイイネとかで流れてくるわ。

 

twitterとの関わりを思い出してみると、大体こういう感じだ、意図せずわしの10年史みたくなった

 

 

・2007年頃〜 ようやく社会人にクラスチェンジした頃ネットもSNSを中心に変化を遂げ始めていた、新しいサービスが出たぞということで逆毛(※2chネ実2板の名無し)を中心にフォローを始める、まだ逆毛IRCとかmixiのコミュニティなんてものも活発だった時期でiPhoneとかはまだ一部のサブカルクソメガネ御用達みたいな扱いだったように思う

 

・2008年〜2009年頃 逆毛に虹裏フォロワーが混ざり始める、この頃はまだROをやったりやらなかったりしていた、コンシューマゲームマルチプレイが流行し始めた(箱360やDSなどがゲーマーに普及したりネット常時接続が当たり前になりつつあった)

 

・2010年〜2011年 フォロー数がいったん落ち着く、スカイプなどを使い始めたりして逆毛の間でも仲良しグループが生まれる、まどっちや震災が大きなトピックスになる一方わしはけいおんにはまっていた、twitterIDがdispodropperからmado_tukiに変わったのも確かこの辺だが特に意味はなかった、あとこの頃は既に三人称(名無し)を逆毛ではなくヌレッターと呼んでいた、夏冬に大規模な逆毛オフ会(通称夏の陣・冬の陣)が開催されて幹事連に混ざったりしていた

 

・2012年頃 2011年後半からゆるゆりに異常な執着を見せ始める、ゆるゆりのSSを書いたり同人に手を出してその界隈のフォロワーが増えたり減ったりした、まさかのコミケ出展も経験した、ゆるゆり関係の声優イベントのたびにオフ会も頻繁に発生してアニソンライブも初体験した、いわゆるガールズラブに傾倒し始めたのがこの辺、たぶん一番元気だった頃

 

・2013年後半〜 ゆるゆり2期アニメが終わり、夏コミも終わり、ゆるゆりフォロワー界隈ではアイカツラブライブへの移行が顕著になる中絡むネタもなく離れ始めていたわしはまどっちの劇場版を見て異常なほどはまり出して15回くらい映画館に足を運んだりした、フォロワー界隈にモバマスを始めとしたソシャゲが台頭してきた頃、そちら方面からちらほらヌレッターに加わる者が増えたが正直特に興味がなかったのでフォローはしなかった、この辺から徐々にヌレッターという枠から外れ始める

 

・2014年3月〜 まどっち熱が落ち着きつつ繁忙期抜けたあたりでインフルになったり気まぐれでFF14をプレイしだす、光の戦士にジョブチェンジする

 

・2015年頃 いろいろあって固定PTを抜けたりこの一件から14勢とも距離を取り始める、まあこの辺りはもうくどいのでいい

 

・2015年末あたり twitterを退会する(垢消し四天王事件)、30日以上経過してid:mado_tukiが完全に消滅したり特に誰とも連絡を取らないまま14をやったりやらなかったりしていた、こっそりリストでも作ってTL眺めようかとも思ったが面倒になってやらなかったし結局またtwitterにアカウントを作り14関係と一部の知り合いだけフォヨーし直すことになった

 

・2016年頃 5月辺り〜夏頃はほぼ14ちゃんにログインせずアニメ見たり他のネトゲやったりするもララフェルを忘れられなくて完全には引退できず、年末近くに全く予期しないところから急に14プレイヤーが現れてそちらの対応に終始する、あとファンフェスに両日行った、会場は暑かった

 

・2017年初頭〜春頃 まさかのFGOにドハマリして課金もしてしまう、この話はまたどこかでするとして14では引き続き例の二人の対応をしつつVC(discord)に顔を出したり出さなかったりした、あとノリだけでデズニーとエオカフェに行ったりした、この辺からtwitterで呟くことが減ってきた

 

・2017年末まで 初心者二人以外のフレとの関わりがほぼ無くなったりdiscordにも行かなくなったりと、交友関係の移り変わりを感じつつ時の流れとかプレイするコンテンツの違いとかそういう結果なのでいたしかたなかった、

 

以上

 

10年てあっというまですねえ、これから10年後ってもうアラフィフなんだけど・・・その時自分は何やってるんだろう?

 

twitterでは14の話をほぼ全く見なくなったが閑散期は昔からこうだったような気もする、いやでも明らかにFGOで引いた引かないの話多くない? ぶっちゃけどうでもよくない? …と思いつつ自分もたまにやらかしたりする、なんかこれからはいかに宝具重ねたかを競い合うんだろうか、廃課金者しか残らない他所のソ廃クソゲーと同じ道を辿ってしまうのか今後の動向に注目していきたい

 

引いた報告見るたびに「そのSS撮るのに10万くらい溶かしたのかな」とかリアルな想像するようになってしまってつらい、10万て僕の去年一年間の課金額に近いですよいやゴメンもっと使ってたわ

生々しい話は本人が一番ダメージ受けてるのだろうからあえて避けてるんだと思うけど、もしガチャで1日に10万溶かしましたとか口走ったら別れ話持ちかけられると思う、個人的にはそういう金銭感覚だ、やばいな現代人

 

あれ、結局FGOの話しかしてないね?

 

なんなら最近買ったsteamのゲームの話する

 

・Cogmind

store.steampowered.com

海外製ローグライク、定価2000円くらいするのをこないだのセールで若干お安く入手、シンプルだけど全てマウス操作ができるので片手ゲームが可能な優秀UI、なのだけど現状アーリーアクセスなためかローカライズが存在せず、またマイナーなので日本語解説wikiどころかプレイヤーの存在自体危うい(一応steamの日本語レビューは存在する)ため、全てを独学でプレイしなければならないという懐かしさも味わえる神ゲー。雰囲気やGUINethackangbandに近く主人公がロボットで武器防具が重火器にエンジンでSFな感じ、まだ1時間くらいしかプレイできてないが「ローグライクってこれだよな、これこれ」みたいな感覚

 

・The Enchanted Cave 2

store.steampowered.com

2と銘打つ以上は1があるのかもしれんがそっちは知らない、ファンタジー系のローグライクですが特殊なルールとして「帰還アイテムが低層に落ちている」「アーティファクトというユニーク装備のみ持ち帰る事ができる」「敵に隣接しても殴ってこない(攻撃は必ず先制できる)」「上げたレベルは持ち越せる」というものがあって、一見ヌルゲーでは?と思えるものの結構敵の攻撃力が高かったり「持ち帰り可能なのはその冒険で手に入れたAFのみ=持ち込みした装備は戻ってこない?」なので、案外深層は難しいかもしれない、さくさく進めて楽しいです

 

・Dragonia

store.steampowered.com

全方位STGの皮を被った普通のエロゲーでした、steamでいいのかこれ、お安いしrefeia先生ファンなら買っていいと思う、STG部分が意外に難しいっていうか繰り返しプレイしてのレベル上げとアンロック要素を埋めてかないといかない作業ゲーの模様

 

・DeepSpaceWAIFU

store.steampowered.com

初代DLCのACADEMY何とかと続編という位置付けらしいFLAT JUSTICEの両方とも購入、例のパッチはそのまま適用できる、STG部分は相変わらずヌルいので何となく脱衣STGしたくなった時にオススメ

 

・Hell Girls

store.steampowered.com

Dungeon Raidとかああいう系のパズル、海外製にしては3Dキャラが可愛いしパズルも結構やりがいがあるのとキャラクター3人の成長要素もあって歯応えがある、息抜きにおすすめ

 

 

ヴァルハラもそろそろ再開していきたい、はい