ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

#99

帰宅が23時の生活になってだいたい3か月が経つ。

いつもの冬です。

 
人が多そうな時はvcに顔(声)出したりしてたんだが最近はパッチリリースから時間が経って閑散期でもあり、時間も遅いので控えるようになった。だいたい入れ替わりで落ちてくしネ。その代わりというわけではないが藤田とかの新規組を見かけたら声掛けるとかしてる、まあ、日付変わる頃には居ないことが多いが、、

新規とはいえあの人もうパッチ3.5までのメインクエ終わってるんだよね。結構ウザがられるくらいお節介かけてる気はするが、少なくとも自分は知ってる人とコンテンツ行ったほうが楽しめると思うのであえてやってるよ。

 

 

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lalafell is God....







さて、とうとう紅蓮のリベレーターのフルトレーラーが公開されました、サムラァイ出ましたね。居合いとかかっこいい。でも…もっと意外なジョブ攻めて欲しかったかな。
DPS内でのバランス云々は正直あまり興味がないし、4.0後さらにDPS人口が増えたとしてマッチングはどうなるかとかもたぶんあんまり影響ない気がするんですが、今回はヒーラーとタンクが追加なし・後のパッチで追加とかも明言されず、結局ジョブ以外の新情報といえば、新エリアのひんがしの国程度で何ともいえない基調講演でありました。期待はしてなかったけど…ウン。

ヒラにかぎって言えば漸く占星のバランスが取れてきたので、更に新ジョブ入れて乱したくはないんだろうなー、それに似た事言ってましたし。個人的には、占星術師があまりピンとこない手触りだったので、期待しないと言いつつ、せっかくの拡張版だし後でもいいからヒラジョブは入れて欲しかったなー。でも仮に新ヒラジョブが入ってもやっぱり学者やりますとか言いそうな気はする。

ちなみに、自分のFF14開始は2014年3月。それから2015年6月、蒼天のイシュガルドが発売されて約ひと月かけて3.0をクリア。ここまでは白魔道士でプレイしていたのを覚えている。そして、その2015年夏あたりから学者のLv50以降のレベリングを始めて、確かそのままメインジョブでやることにしたという記憶がある。
つまり、
白魔=約1年4ヵ月、学者=約1年と半年、
ということで、僅差ながら学者をプレイしてる時間のほうが多くなったのだなぁ。長くやってる割りには上手くはならないんだけどなぁ。ウッ……。

 



「ヒーラー上手い」ってどういう状況なんだろうなー。

ヒーラーでコンテンツに参加する以上はもちろん回復するのが主な役割なんだけど、それが確実に出来てても「上手い」とは思わないんすよね。この辺はたぶんDPSがスキル回しを完全にやってても火力を出せるとは限らない、みたいなとこに通じる気がする。基礎を完璧にこなして、それプラス何かをするのが上手なプレイの一端であると仮定すると、ヒーラーの場合は攻撃参加の機会をどんだけ作れるかどうか、なのかな。でも、それも何か違う気がする。何か。

ごく個人的に、ですが、“気遣い”がよくできてる人は「上手いな」と感じることがある。

例えば、範囲攻撃を食らって被ダメ上昇デバフ付いてる人にスキン・鼓舞を配ったり、起こした直後の人にリジェネしたり忘れずにプロテスしたり、全体攻撃にメディカラ、メディカを合わせる(基本的なようで意外とやらない)等々、過保護なまでに守る。リジェネはまあ、DPS起こした場合にケアルラの詠唱時間が惜しい(タンクを優先して回復したい)時などに使うと思われるので、そこは状況に応じてだけど。そういうプレイヤーに出会えると、うまいなっていうよりかは、相方目線で「おお、ちゃんとやってくれてるな」と感じる。

ヒーラーはよくパーティリストを注視しとけとなりがちであるが、そこだけみてても戦況はきちんと理解できないですよね。フィールドのどこに誰が居るかをみて、そこに居たら範囲食らうよってのを察知して活性の準備をする。ボスの詠唱をみて痛い技なのでケアルラを合わせる。24人レイドなら、他アラに死人が居たら助ける。DPSが殴られてたら助ける。妖精ちゃんとかエギが殴られてたらなるべく助ける。

 


そういえば、「コイツと遊んでも反応薄いから面白くないよな」と思われてそうなので弁解しておきたいのですが、自分とVCしたことある人ならお分かりいただけるだろうが、プレイ中の僕はあんまり喋らない。無言で淡々とヒールしてるし、例えば誰かがミスをしても「はいじゃあ活性しときます」しか思わないし、声を上げて責めることもしようと思わない。それはもう、性格というより声を上げる行為の面倒さによるもののほうが大きい。

知り合いたちとIDやレイドに行くときなどは、つられて「こやつめハハハ」とか笑うのですが実のところあまり野良プレイヤーに興味は…ない……。下手でも上手でもどちらでも構わないしいちいち指摘もしない。興味ある事柄は、ララフェルかどうか、でしょうか。

ここまで書いて、あんまし弁解になってない事に気付く。起伏の薄い人間ですまない…。


さて……だんだん巧さの話から離れてってるからまとめると、

パーティちゃんとみててかつ戦況を理解して誰に何が必要かが適確に判断できていてなおかつ相方への優しさも醸し出せるヒーラー、

というのが、僕が個人的に感じる上手なヒラちゃんなのだろうか。人によってはとにかく火力出せるヒラ、というのも基準になりそうですが僕は別にそこはどうでもいいですね。

ヒーラーにはこれと決まったスキル回しが無いのが好みでプレイしてるんだけど、その分アドリブというか今何が起きてるかをちゃんとみてる必要があるので、寝ぼけてたり集中力が欠けると途端にぽんこつになるジョブだとおもう。とはいえ零式と一部の極以外は、もう慣れすぎちゃって通常の進行だと眠くなるし、だから崩れたほうが楽しいって良く言うし思っている。別に性格は関係ない(と思う)。

何一つ問題なく各ロールしっかり動いてコンテンツをクリアに導くほうが、ゲーム的にも開発の意図としても正しい遊び方なのだが、いま自分が感じるヒーラーの楽しさ・面白さはそれとは真逆の方面なんだよね。白魔も合わせると3年近くプレイしていることになるけど、同じくらいのプレイ暦で同じくらいのゲーム経験で同じくらいヒーラーが好きな人に聞いてみたいね。多少死人出たほうが楽しいよねって…。