ソラジマンの話Part2
・緊急任務についてPart2
緊急任務に当たるのを祈って血眼で雲海を周回してたみんなもそろそろ疲れてやる気がなくなってる時期だとおもう。疲れに拍車をかけるようにして、どうやら「緊急任務発生済みの雲海インスタンスに当たった場合、そのPTでは緊急任務に当たらない（１インスタンス生成毎に１度しか発生しない）」というアホな仕様が判明しつつある。
そんなわけで、マッチング直後に緊急発生の有無を確認するのが通例となり、済みなら任務だけこなして30分経過を待たず退出という暗黙の了解が生まれている。酷い場合は有無確認後に即抜ける輩もいるらしい。緊急だけがコンテンツのうまみではないと思いつつ、実際それ以外は新コンテンツとしてプレイする意義が薄い。個人的には誰とでも何も考えずに行けるってんで重宝していコンテンツなのだが、やはり上記のようにそろそろみんな緊急探しに疲れてきてる。そんな一気にやり込まずに、まだ次の拡張タイミングまで相当時間あるしゆっくりやったらとは思うが、いち早く武器を取得して自慢したい気持ちも分からなくもない、というか零式にしても何にしても、他人の持ってない何かを誇示したい、目立ちたい、というのがFF14における隠れた最大目的みたいになってる気はする。どのネトゲでもそうなのだろう、他人がそこにいる以上はそうならざるをえないというか。
・感想Part2
こんな事を言った後だと単なる自慢にしか受け取ってもらえないのだろうが、280武器はぽろっと出てしまった。メインジョブの学者用ではなく、レベリングすら何も手をつけていない暗黒用武器だ。知人によれば「換算値」というのも悪くないらしい。「換算値」とはサブステ含めたその武器の総合能力みたいな意味合いのものだ。ユーザーが勝手に名付けただけなので一般的に通じる用語ではない。それはともかく、未だ60ジョブのないタンクロール。仕方ないからレベリングでもするかと思うものの、なかなか積極的には手がでない。というより働きづめで時間が取れない。
装備ができないので試着で確認した見た目
一応最大数のサブステが付いているが…
よりにもよってフレンドとの周回時に出てしまったので、要らぬ軋轢を避けるために隠す事もできなかった。その場にいた数名には知られているが、twitterなどではこれまで言わずにおいた。ここに書くかどうかは正直迷ったが、やはり記録にするべきだろうと思ったので書いた。誰かに恨まれたり嫌われたりなどは今更な気はするし、本当に嫌われているならこんなクソブログをわざわざ見には来ない。
レアアイテムを取得してもうれしさよりもトラブルの心配ばかりをする。性格のせいだけではないと思いたい。
そんなわけで280武器の取得自体は達成済みだが、その後も数回、雲海探索には参加している。これからもマッチングする限りはたぶんやるだろう。緊張することもなく、一人でも複数でもいけて、人を選ばず、何も考えず、ボケッとしてても眠くてもいい。緊急沸いたらラッキー程度にしか思わないし、4.0までの暇つぶしにはちょうどいい。いや、他ジョブのレベリングしろよとは思う。でも、疲れてる時は何も考えたくはないものなんだ・・・すまない・・・。あとやっぱ、DPS同様やっててもそんなに楽しくはないんだタンク・・・僕は14ではヒーラーがやりたいんだ・・・すまない・・・。
ＦＧＯやったりＶＣしたりチャットしたり、“ながら”が出来る数少ないコンテンツなんだよなあ雲海。任務後放置が良い状態とは言わないが、こういう気が抜けるコンテンツが一つくらいあってもいいと思う。
個人的にはそれなりに楽しんでるくちなので、週末のよしＰ散歩でまたあらぬ方向の発言をされてしまわないかが心配だ。
