最近のゲーム事情と雑談
旅行の直前にハロウィンセールで買ったsteamのゲームの感想文とかの話です。
・moon hanter
2Dドット絵のアクションRPG・・・と思いきやRPG要素があまりない上に実質ADVみたいなゲームだった。開始前にキャラクター(種族や職業)が選べてスキルビルド的な要素があるもののゲーム展開への影響はあまり分からなかった、冒険の進め方によって結末というかゲームオーバー後に現れるキャラクターの末路的なテキストが変わる、というローグライク要素があるのが珍しいかもしれない。月の女神がどうたらで５日間生き延びて何か達成せよ的なストーリーなんだが、初プレイ時は２日目に適当に入ったエリアでボスっぽいのが出てきてあっという間に死んだ。死ぬとタイトルに戻されて強制キャラ削除(ゲームオーバー)、プレイ内容によって新たな種族などが選べるようになって再スタートできる、という周回を重ねてゲームを理解させようという作りになっている。ただ、正直ストーリーやキャラクターにもっと魅力があれば大変好ましいゲームだったと思うのだが、現状はやや意味不明な世界観に唐突に放り出されて理不尽な展開によって勝手に死ぬキャラクターやNPCにあまり感情移入できず終了。ローカライズは、デフォルトで日本語は選択できるんだが、翻訳があんまピンとこない表現ばかりなのが悪かったのかもしれない。
・magic portion explorer
半自動戦闘のダンジョン探索ゲーと言いつつ実質リソース管理するだけのゲームというより作業。いや、レビュー読めばそれくらいはちゃんと書いてあるのでもちろん了承済みで買ったのだが思った以上に単純であった。たぶんひととおりクリアした後に、アチーブ目的で色々詰めていくのが本番なのかもしれないがそこまでやる気は出なかった。見てるだけのゲーム（？）は結構好きなので記念に買った。同じシステムを使った後継作が出てるんで、本命はそっち（セール待ち）
・deep space wife
セールになったら買おうと狙っていた、いわゆる脱衣シューティング。ゲーム展開はこの手のゲームにしてはちゃんと作ってある印象、ステージ毎に服の破壊率100％とスコア（★５つ）のコンプリートを目指して頑張ろう。全12くらいステージ（＝登場する女の子の数）があって安価ゲーにしてはそれなりに楽しめた。また海外産にしては女の子の絵が可愛いほうだろう。サウンドは別にかっこいいとかそういう感じではないんだが妙に頭に残る変な曲、たぶんOP（ステージセレクト）とステージ道中・ステージボスの３曲しかない。脱衣部分をコンプリートしてもいちおう局部は描かれてない、お子様にも優しい作りと思いきやあることをすればその辺が無修正になる、個人的には描かれてないほうが夢があっていいと思います・・・。
・phantom breaker battle ground
箱360のXBLAゲーが移植されたやつ、これはハロウィンセールじゃなくてこないだのデジカセールで安かったから懐かしくて買った。当時結構やりきったんでもうそんなにやることはないです。時々触りたくなって買っておくゲームってあるよね。別ハードで持ってるけどーってやつ。
・その他
intk先生がオススメしてたanodyneもセールで買っておいたけどまだ積んでる。あと今度steamで初めて東方シリーズの本体が出るらしい、今年の夏の新作だか何かだ、ここ数年離れていたシリーズだけどこれを機にやってみてもいいかなとか思ってる。他には途中で止まっちゃってるP5とアライアンスアライブは頑張ってクリアしたい。
・FGO
ようやくアガルタ終えて下総国始まりましたとか思ったらもう次のイベントらしい、自分の中ではだいぶ下火。
・別に言うほどでもない近況
会社に在宅業務の計画書みたいなのを出した、あとは出社日の有無とか実際の給与の問題とか細かい相談をしていくことになるだろう。なぜ今更在宅になるのかというと、出勤する時間が無駄だとか疲れたとかそういうのはもちろんあるんだが、理由の９割は物理的に遠くて出勤できないから。
他人の目に触れる（知らせる）頃には「突然そうなった」ようにしか見えないものだが、物事には全て理由が先にある。わりと驚かれたし自分でも驚いてるから仕方がない。
東京を離れれば、人と会うことも少なくなるだろう。
ひっそりと、人生は変わっていく。
