ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

#19

3.15きてたので1週間ぶりに14にログインしてアニマウェポンのクエストを進めた。

今年の春ごろ、血を吐く苦行の末に手に入れたゾディアックウェポン・ゼータを生贄に捧げ、新たな奴隷の道を歩み始めました。

 

去年の今頃の時点では、ゾディアックウェポン関連は控えめに言って魅力を感じなくて放置してたんだけど、今年に入ってから何となくやる気を出し、エンドのほうも結構佳境を迎えていたんで(エンドのラストで手に入る最強の武器とそん色ない武器が完成するため)そのまま一気に進めてしまったのだった。

 

 

 

それで前回のつづきはというと、エンドコンテンツである大迷宮バハムートに参加するきっかけからでしたね。

 

簡単にいうと知り合い交じりの固定PTに誘われたから、へーそういうのもあるんだ、なんとなくネットゲームの醍醐味ってやつだわとか思いつつ軽く承諾・・・聞き耳にはさんだ程度なので確証はないが、実際のところは、向こうのFC内でエンドPT設立にあぶれた面子を僕の知り合いが集めて、足りないヒーラーを確保したかったとかそんな話だった。それを知ったうえで、だが野良でやってくよりはマシだろう、くらいには思った。

 

ネトゲ経験の浅い自分にとっては、エンドコンテンツというものが普通のIDとか蛮神よりちょびっと難しい程度だろうと軽く考えていた節はあった、もちろん主観だが、個人的にはちょびっとどころではなかった。

 

大迷宮の最初の段階である邂逅編は、確かその固定とは別の知り合い同士でクリアしてた(俗に言われる「出荷」である)、なので実際の活動は次の侵攻編から始まった。1層はともかく、2層は相当に苦労をした。必要な役割をこなすだけで精一杯、自分(他人)がミスれば当然のように全滅、どうすればいい、こうすればいいのか、このサイトを見てみるか、動画ではこうだ、あれこれ言い合った。侵攻編のころは特に、自分が一番ヘタクソだと思ってたので迷惑を掛けてないか常にびくついてた。その分、クリアできた初回は嬉しかった、でも同時に溜息が出た。

これを毎週やるの?と思った。

 

14のエンドは報酬獲得に週制限がある。つまり毎週やる事が前提で、自ジョブのドロップ装備を集めてステータスを強化していくことになる。

 

相当辟易したが、それも慣れてくればそれほどストレスにはならなかった。むしろヘタクソの負い目があったからたとえNEEDでも装備を取ってしまうと相方ヒラに対して申し訳なさが先にきた。

 

さて・・・メンバーの大半は知り合いの知り合い、つまりバハムートをやるまではほぼかかわる事のなかった赤の他人である。普段は(待機用のLSは存在したが)滅多に顔を合わせて遊ぶことはなかった、また基本的にVCでの相談は無く、無言でいられるとどう思われてるのかが気になって仕方なかった。あれこれ言い合うのも、よく見るといつも同じ面子で半数はだんまりだ。うーん?と思いつつ、侵攻編のラストに挑戦していたのがちょうど去年の今頃だったか、いや打開した辺りか。

 

 

もちろん、エンドコンテンツ以外にもクラフターやギャザラーのレベル上げをしたりトークン稼ぎのルーレットをしたり、クリスタルタワーに行ったり、サブジョブを上げてみたり、色々とやった。ゾディアックウェポン関連は上に書いたようにつまらなかったのでやってなかった。

 

FF14に、「これはつまらないな・・・」という感想が混じり始めた。

別に、それまでも面白い楽しいが全てじゃなかった、でもそうじゃなくて、FF14というゲームの問題も、何となく意識し始めた。パッチごとの調整が雑、周回作業が多い、装備を強化しても強くなった実感が沸かない・・・など、ゲームとして面白くない要素も多く感じてしまった。

 

それでもキャラクターやストーリーに魅力があった。特にララフェルという種族がとても好きで、当初のヒューランからララフェルに外見変更をしたのも確か去年の冬だ。今思えばこの時の判断がなければとっくにFF14を辞めていたかもしれない。

 

 

 

FF14を始めたとき、エンドに手を出した頃、この辺までの話はこれでおしまい

ごく個人的な感想という前提で、これまでの流れをまとめておこうと思いついたものの、想像以上に長くなった、でも次で最後にしよう

 

べつに14やめるとかじゃないです

ただ知り合いたちの間にはもう混ざりづらいね