今日は極神龍に勝ってきた話をする。
（※今回は普段どおりの書き方です）
極神龍は、極スサノオ、極ラクシュミに続いて３体目の極蛮神として4.1で実装された。2.0時代の真アルテマ、3.0時代の極ナイツの流れを汲んだ、いわゆるラスボス強化版である。諸事情によりやる気が減衰していた極ナイツは、結局打開することはできず、ニーズも大体同じ理由で未だに越せていない。その3.0時代の後悔をふまえ、今回こそは乗り越えてみせようという気概も若干あったのでがんばることにしました。
攻略は前半フェーズこそスムースに進んだものの、うまくいったのは攻略開始から３日程度。前半フェーズが安定してきたので後半の練習をしたいと思って雑魚フェーズ練習の募集に入ってもまともに辿り着けず、レイドファインダーは言わずもがな。結局勝つまでは2週間弱のリトライを繰り返していたことになる。
自分が攻略を始めたのは実装から2日後くらいだ。今までの感覚でなら、それでも十分「実装直後」と思えたのだけど、実状としてはおそらく「実装日」中にベテラン勢はクリア済みになっている。3.2くらいからだろうかね、実装直後でないと装備もpsも不充分なエンド不慣れ勢（と、敢えて言おう）が混ざってまともに練習にならない、という風潮を感じるようになったのは。
極神龍は、事前にP/Dの口から「デルタ編零式の2層から3層にアタックしてる人向けの難易度設定」と明言されていた。4層クリア者でもそこそこ楽しめる＝攻略に時間が掛かるのではないかと個人的に思っていたんだけど、実際はもっと楽だったんじゃないかなと感じる。早期に4層突破している人と、実装から数ヶ月経った今時分に2層、3層辺りで足止めされている人との差は、きっと開発が想定している以上に溝が深いものと思われる。おそらく装備も個人のプレイヤースキルも、相当な隔たりがあるように感じる。…まあ僕は零式を一切未プレイなのであくまで想像でしかないけれど。
P/Dのいうところの“ヒエラルキー”というものが、二度の拡張を経て体感をもって分かりやすくなってきた。本当にピラミッドのようだ。エンドコンテンツを早期クリアできるだけの時間、ギル、知識や経験があるプレイヤーなどは古参勢のなかでも極少数だろう。知識や経験があっても物理的に練習時間を作れなかったり、固定に入れなかったり、宗教が違ったりしてその他大勢に紛れている僕みたいなプレイヤーもいるに違いない…。うん。知識も経験も言うほどないです。
それはともかく、極蛮神ですら実装日すぐに手を付けないとこうなるっていう悪循環に、今回も巻き込まれてしまったのだった。
画像はうちの子近況
実は今回は、初回の勝利で学者本がドロップするという幸運に恵まれたので、そこで終わりにしておいても良かったんだけど、せっかく覚えたしと毎日１勝を目安にＲＦを挿している。
これまでに３回、ＲＦコンコンでやってダメだったのは１回だけなので、案外勝率は良いのでは？とすら思う。そのダメだった１回は昨日の晩のことなんだけど、あからさまにクリア済みなのか疑わしい動き方しているのが半数居てリトライ２回でギブというテンプレどおりのＲＦでした。３滅でギブっていうのは、かのグラディウスなどのＳＴＧでも残機２がデフォルトである伝統にも通ずるところがあって、あぁ集中力とか気力の目安なんだなぁ、３回やってダメならそのPTは一生クリアできないしゲームオーバーなんだな…とか考える程度には野良に慣れたと思う。
自分が野良にこだわる理由は以前にも書いたかもしれないが、知り合いでも何でも対等でありたいからなんですよね。クリア済みの人に手伝ってもらうのは個人的には対等じゃないです。最初から一緒に練習しようぜとか今同じフェーズ練習だから混ざっていいよっていうのなら、たぶん喜んで付いていけるんです。これについてはもう死ぬほど考え抜いた結論なので、今のところ変わりません。あいつ付き合いわりいよなって思われても、その結果嫌われてしまっても、変えられないものなのですよね、残念ながら。
差し伸べている手をことごとくはねのけているように見えるのだろうか、お気持ちだけはありがたく受け取ってるもののどう説明すれば理解されるのか分からないしたぶん理解はできない理屈だからいつも何も言えなくてすいません。誰に言ってるんだろうこれ…まぁいいか。
極神龍に勝ってきた話からだいぶ逸れてしまったが、現状としてはそんなところです。
神龍のトーテム１０点集まったら何がいいかな、白杖か星盤か。はたまたエキルレ用に詩人の弓だろうか。
ここまでの話と関係ないけど、スカラ2ボスの土偶。なんか土偶ってスゴイ強いってイメージ持ってるんだけど記憶を辿ると「ギガゾンビの逆襲」あたりが敗因だろうか。このボスと似た雑魚敵も道中に登場するけど、前方範囲？の雷攻撃とか、まさにソレですよね。
4.1はラバナスタがたのしいよね。人がたくさんしぬのはたのしいコンテンツダヨネ…(メインヒラ特有の感覚)
