ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

雑74(2022年まとめ)

▽2022年

確か去年は書いてなかったし特にネットに公開する理由はないのだけど、自分のために備忘録として今年触れたゲームやその他現況について書いておく。

 

 

FF14

いきなりネガティブな感想になりそうだけど、FF14は自分のなかではかなり引退に近い扱いだ。高難易度コンテンツをやらなくなり、それに伴って装備を整える必然性が無くなり、週制限トークンを集めるモチベーションが低くなり、気が向いた時にストーリーだけ追ってればいいかという所まで落ち着いてしまった。元々ギャザクラコンテンツのやる気は薄かったし、以前遊んでいた知人たちとも上記の理由で共通の話題が無くなりいよいよログインが遠のいた。PLLをはじめ、生放送とかもほとんど見なくなった。なんだかサービス年数を経るごとに巨大すぎるプロジェクトになっていくが故に、いろんな方面への忖度を感じることが増えて、保守的でつまらん放送になったな・・・などと思ってしまう。まあ古参厨みたいなこと言うのは本意ではないからこの辺にしておく。

ネットゲームというのは当たり前だが他人が介在するシーンが多い。しかし夜、例えばコンテンツ中に子どもが(寝ている途中で)泣き出してしまった場合、子どものために離席しますと突然言い出すわけにはいかない。奥さんがいつでも隣にいてくれればいい、という事でも無い。常に子どもの泣き声を意識しながらコンテンツのタイミングを図るのはとてもめんどくさく、ストレスが溜まる・・・なので必然的にコンテンツをやろうという気分が遠のくことになる。(そしてなぜかコンテンツ中に限って泣き出すことが多い)

FF14をやらなくなった分、色々なゲームを楽しめた側面はある。まあ一言で言うと生活の変化ですね。生活の場がエオルゼアではなくなったというだけ。

 

 

STG関連

ログが自分のツイッターしかないので思い出せる範囲内で。今年1月からおおよその順を追って書いてみる。特に記載のないものはだいたいSteam版です。

 

Leiria -Stargazer-

フリーのSTG、だいぶ昔にこれのプレイ動画を見てからというもののいつかプレイしたいと思っていてずっと触ってなかったのをようやくプレイしました。なんでこの時プレイする気になったのかは謎。システムはエスプガルーダの覚聖そのものだけど難易度は元ネタより大きく下がってマイルド・・・らしいが、自分はノーマルでも真ボスが越せなかった。棒読みボイスが癖になるくらいには好きな作品。曲がかなり好み。作曲した人いま何してんだろ。

 

スポラウスEX

これもフリー。野生のグラディウス。クローンゲームとしてはかなり出来がいいし、原作を踏襲しつつオリジナリティも光って良い作品だった。たしかTwitchで配信プレイしてたらそのまま普通にノーコンティニュークリアして、その後数回プレイしたものの特に感想を書くほどのことがなかったので今まで忘れてた。クリアすると難易度の高いルートが解放されていくアンロック方式だったと思う。なので、最初にプレイするルートは難易度が低く、おそらく誰でもクリア可能。

 

CAVEシューいろいろ

現環境でプレイできる大復活Steam版、虫姫さまSteam版、ケツイPS4版を適当にプレイしたが、特に上手くはならなかった。アケシューはどうも楽しくなる前に飽きてしまうのが難点。まあ下手くその言い訳ですけど。

 

ダライアス外伝(コズミックコレクション)、GダライアスHD

いずれもSwitch版。ダラ外はずっと触ってみたかったゲームだが、いやまじで難易度たけーーーね。珍しく頑張って練習をして、フウセンウナギルート(一番難易度が低いルート)を一度だけワンコインクリアできたのが唯一の成果。ダライアス初代とかはもう全然無理。1面から殺意がひどい。これぐらいやらんと稼げなかったんかなゲーセンって。Gダラは、学生のころPS移植版をたくさんプレイした記憶があったのだが、ワンコインクリアできるまで上手くはならなかった。2面からクイーンフォッスルとかいきなり超強くない?あんなん無理無理・・・いずれ挑戦はしてみたいけど・・・。

 

レイヤーセクション

待ちに待った現行機移植。勢い余ってSwitch版とSteam版両方買ってしまった。Steam版は実績付きだったので、一応実績コンプまでやった。なお実績自体はワンコインクリアとか難しいのはないので誰でもコンプリートできます。自己ベは5面道中くらいだったかな、BGM聴いたり動画見たりは擦り切れるほど脳に焼き付いてるのに、プレイは別に上手くならない。不思議だ。そういえばレイシリーズまとめが来年出ますね。もちろん買います。

 

カプコンアケスタの19XXプロギアの嵐

Switch版。プロギアはともかく19XXは簡単らしいぞという評判を見ていたのだけど普通に難しかった。確か3面くらいが自己ベ。なんか長押し?するボムに慣れず・・・。プロギアはまあ普通に無理だった。なんで買った? 安かったからかな・・・。

 

Blue Wish Desire

Steam版の同人STG。かなり昔からフリーのSTGを作ってる作者のようだが他の作品はたぶん触ったことがない。なんとなくSteam漁ってたら見つけて衝動買いしたら、これがかなり手触りが良くて面白かった。全5面の縦STGでボム有りハイパー有りの何処かで見たようなシステムなのだが、ハイパーがとにかく溜まりやすく気軽に撃ちやすい。また、ボムを持っている状態でミスをするとオートバリアが発動するので、凡ミスを有耶無耶に出来るのもナイスです(オートバリアは設定でオフにもできる)。ハイパーで敵を倒すと弾消し+得点アイテムに変化してジャラジャラ感がとても気持ち良い。まあ何処かで見たSTGのような気はするもののこちらはとても難易度がマイルド。ノーマルならおそらく誰でもワンコインクリアが可能。今年買って良かったSTGベスト3位。なおBGMも好みだった。

 

DRAINUS(ドレイナス)

Steam版のインディーSTG。これもなんとなく衝動買い。確かゲームショウか何かの配信中に唐突に発売決定して見た目だけで購入したやつだけど、これまたアタリの良ゲーでした。敵を倒したり敵弾を吸収することで集められるエネルギーを元に兵装を購入できるのが特徴的で、徐々に自機を強化して進むのが面白い。横STGだけど、ステージ間に買い物やセーブが出来るので、本当にじわじわと攻略していく感じがアクションゲームっぽいと思った。一応全ステージ通しのアーケードモードもアンロック出来るので、まあシューティングゲームであることは間違いない。これもBGMが好みでサントラまで購入した。今年買って良かったSTGスト2位。あと、Switch版が後から発表になったし、そっちでまたプレイヤーは増えそう。発売は来年だったかな。

なおこのゲームを褒めちぎっていたら興味を持ったフォロワーがいたので勧めたけど、クリアした報告は無かったので途中で飽きちゃったのかな。普段STGやらない勢にこそ刺さるんじゃないかと思ったんだけどダメだったみたいですね残念。

 

Epic Recovery

Steamの低価格STG。WAVE形式のステージをどんどん進んでいくとどんどん難しくなっていく。敵の弾幕がいわゆる「切り返し」を多用するパターンに特化されていて、腕試しにもってこいな作り。なおいくつかの条件クリアで一枚絵付きのストーリーが解放されていくので、単純なゲーム性にちょっとしたアクセントが加えられていて良い工夫だと思った。これもツイートしたけどゲームの制作記録が細かくまとめられているので、ゲーム作りに興味がある御仁は一度読んでみると面白いのではないでしょうか。

 

ライクドリーマー

今年度のSTG堂々ベスト1位。前作コスモドリーマーが好感触だったので新作が発売すると聞いて期待してたのだがまさに期待どおり、いや期待以上の出来で大変楽しくプレイできた。前作と概ね同様のゲーム進行、ゲームシステムながら今作はハイパーが追加されて更に気持ちよく遊べるぞ。難易度調整も前作以上に丁寧に磨き上げられているし、自分の腕前に応じて遊び方が選べるのが非常にグッド。一番下の難易度(カジュアル)ならきっとSTGやらない人でも余裕でワンコインでクリア可能なくらい。万人におすすめできる優秀なシューティングゲーム

なお、これは前にも書いたが、あくまでメインは1ステージずつ進めるモードであり、全ステージ通しなどのモードは後から追加される。その中でもスピードランモードは個人的にはライクドリーマーを最も楽しく遊べるモードであると思うものの、アンロック自体が最後であるため、そこまでたどり着く前に飽きちゃう人は多いんじゃないかと残念に感じた。まあ、ゲームシステムを理解して初めてスピードランが楽しいと感じられるようになるという理屈も正しいので、むしろそこまでプレイした人へのご褒美みたいなモードなのかもしれないな。

 

Shooting Game(仮) ※正式なタイトル名

Windows95時代のフリーゲームがなぜか令和の時代に再誕!ということで懐かしくなってプレイしたら、初見でノーマル1周出来てしまった。当時、家族共有で(という名目)で導入されたのがIBM PCのアプティバで、それにせっせとインストールをして遊んでいた記憶がある。高校生か大学生の頃だったか・・・あの頃は(今も?)ゲームが下手くそでこれもノーコンティニュークリアは出来なかったと思う。ということでプレイしたのはその1回だけだけど、今年遊んで思い出深かったゲームとして挙げておく。なおゲームシステムは、ショット2種類を切り替えるだけのシンプルなもので初心者向けのSTGとして非常におすすめ。

 

MechaRitz -steel rondo-

メカリッツは完全なるダークホースだった。何となく存在は知っていたものの何となく見た目で敬遠していたタイトル。Switch版発売というニュースを見てなんとなくプレイしてみたのだが、これがまた非常に面白く良くできていた。今年遊んで得した気になれた(?)STGベスト1位。もともとはWindowsのフリーウェアでオーソドックスなショット+ボムの縦STG。有料版がSteamでリリースされていてそれが2016年と実は結構古いゲームではある。今年になってSwitch版が出るにあたってバージョンアップされたらしいが大きな違いはそんなに無いみたい。つまり最初から完成された超優良STGだったということだ。まさに天才の作ったゲーム。ストーリーや世界観設定もめちゃくちゃ凝っているぞ。資料モードで色々閲覧できるが、プレイするにつれて解放されていくのでモチベーションアップに一役買っている作り。BGMが全編FM音源で作られているらしく、ちょっと最初は耳が慣れないもののスルメのようにじわじわ良さが分かってくるような、つまり、僕は好きです。サントラ買っちゃおうかな。

特筆すべきは「ランクシステム」。画面右下の数値で現在ランクが分かるようになっていて、被弾したりボムを撃ったり取ったりボスを倒したり、とゲーム中のあらゆる行動によってこの数値が上下する。死ぬと大幅に下がる・・・と、ここまではこれまでのSTGでも良くみかけるシステムなのだが、このメカリッツではそのランクとゲーム体験のマッチング具合がとても素晴らしいバランスになっている。ランクが下がると、一見避けられなさそうな敵弾が、自機に近づくと消えていくという優しい仕様になっている。つまり目眩しにさえ気をつければ、実は避けるべきものはそれほど多くないのだ。

ちょっとミスったなと思っても何となくラスボスまで行けちゃったりするくらいボムと残機エクステンドがとても多く、優しさに溢れたゲームだと思う。それも含めて、こちらもシューティングを初めて遊ぶ人には大変お勧めできるゲームとなっております。書き忘れたけど、自機の種類が豊富なもののクセのある機体も多いので少しばかり慣れは必要なのだけど、上記のようにランクが下がれば劇的にゲーム進行が楽になるので、たとえゲームオーバーになっても「あ〜〜もう少しでボス越せたかも。楽し〜〜(またやろ)」って気分のままゲームを終えることが出来るぞ。これは何度もプレイしようというモチベにつながるのでとっても大事な要素だと思う。全人類このゲームを遊んで欲しいし僕みたいに長文お気持ち表明して褒めちぎってほしいよ。

 

DEZATOPIA

メカリッツ作者の横STG。ちょっとシステムが複雑で、上下左右に撃てるショット(溜め撃ちも有り)を道中のお買い物で強化していくのが特徴的。ルート分岐が多数有り。アンロックされる資料もたくさん有り有り。なので、メカリッツ遊んで楽しかったならこれもイケるかなと思ったんだけど、2〜3時間プレイしてちょっとお腹いっぱいな状態になってしまった。というかこっちは普通に難しい。敵の出現位置を覚えてショットを撃ち分ける必要があって、更にボス戦はメカリッツ以上に初見殺しパターンだらけ。リプレイをさせるためのシステムなのは共通しているが、プレイし易さで言えばシステムが単純な分メカリッツに軍配が上がるかな。あくまで個人の感想です。面白いゲームだとは思う。曰くつき云々はググればわかるので割愛。

 

 

▽その他のジャンル

AGASA WORLD2 -黄昏の地-

インターネットコンテストパークをご存知でしょうか。ご存知のあなたは筋金入りのツクーラーか、フリゲーマニアでしょう・・・ネットにはほとんど情報が残っていないゲームで、インターネットアーカイブに現存してるのが上記リンク先のコンパク受賞記事だ。googleを掘ってみるといくつかブログなどに感想文が見つかるものの、ゲーム動画はおろか攻略情報なども皆無。そりゃまあ、相当昔のゲームだもんな。(※PC98用ツクールのDante98作品です)

どういうゲームかというと、良くも悪くも普通のツクールコマンドバトルRPGである。ただ、当時ツクール制としては珍しいシンボルエンカウントの戦闘、全10章のアニメ仕立て(OP、EDの口上が入る)、NPC含め個性的なキャラたちとハーレム要素、隠し通路に隠しアイテムの多い探索要素、4種類のマルチエンディングなど、個人制作としてはかなり作り込まれたゲームだった。今見れば、当時の作者が好きだったものを全部詰め込んだんだな・・・みたいな元ネタのオンパレードに多少辟易するものがありつつ、ゲームとして普通に面白かった。

なお、流石にWindows10でそのまま起動するのは無理なので、頑張って98エミュレータの使い方を調べました。起動に成功したときはちょっと感動。これも何かの縁(?)だろうと思い毎回のプレイを動画に撮り、Youtubeにリスト付きで公開もした。一応エンディングまで頑張ってプレイしたので、これはきっと老後とかに見直して楽しめるはず。ホント、好きなんだこのゲーム。

なお、十三機兵をプレイしてたところにコレのやる気が盛り上がってしまい、十三機兵のクリアがだいぶ遠のいてしまったのも懐かしい思い出。

www.youtube.com

 

Diablo III(Switch版)

未だに遊ぶディアブロ3とかいうゲーム。何となく気分でシーズンキャラ作って何となくレベル上げしてるだけでなんかゲーム遊んだ気分になれて満足するスゴいゲームだよ。そういやDiablo4が発表されたけど定価たっか。システムがどうなるか次第だけどしばらく様子見かな〜〜〜〜〜(嘘だゾ絶対発売日にプレイしてるぞ)

 

GrimDawn

未だに遊ぶグリドンとかいうゲーム。もうすぐ300時間超えそう。オカルティストのシジルオブコンサンプションというスキルがつよつよで、ほとんどこれ一つだけでアルティメット(最大難度)まで到達したけど、アルティメットやってて過去一楽なビルドだと思った。何か適当なゲーム動画を見たいけどゲームもしたいって気分の時によく起動しがち。ゲーム裏のブラウザでyoutubeを流しながら、BGMオフ効果音のみにしてプレイすると最高に頭が空っぽになるぞ。就寝前の導入に最適なライフハックとしていかがでしょうか。

 

サガフロリマスター

積んでたSteam版でT260G編をクリアまでプレイした。もう神ゲーの神リマスターであるのは周知な事実なので特に詳しくは紹介しないが、なんで今更プレイしたのかは自分でも謎。ちょうどRSでサガフロイベントか何かがあったんだったかな。ちなみにロボオンリーパーティでした。戦闘回数そんなに多くなかったはずだけどラスボス・ジェノサイドハート戦は結構ギリギリの戦いだった。7人のなかではT260G編のエンディングが一番好き、とても良かった(小並感)。

 

十三機兵防衛圏

さんざんまとめたのでもう特に書くことないかな。良いゲームでした。今セールやってて21日まで30%オフだぞ急げ!

 

ロボトミーコーポレーション

前知識なしで何となくSteamのセールで購入。やってみたら難易度の高いこと高いこと・・・。対処法を間違えるとほとんどの場合即脱走→死者が出る程度ならまだしも、せっかく装備やステを整えた職員がほぼ全滅してしまうとかが序盤で普通に起きる。後から思ったのだけど、要するにこれもスレスパ方式のローグライトゲームなんですね。選ぶのはバフではなくデバフ(アブノーマリティ)だけど。ステージを進めるにつれて(面倒な)管理対象が増えていくのであちこちで何かが起きているのにも対処せねばならず脳が混乱する、した。ビジュアル的にもちょっと苦手なホラー要素が多めだったので、6時間ほどプレイして積んでしまった。怖いもの見たさでまたプレイ再開する日がくるかも、来ないかも。

 

Mixolumia

やたら高難易度なパズルゲーム。ピースを消すと音が鳴り、バックグラウンドで鳴ってる曲と合間ってなんとなくリズムゲー的な雰囲気を感じられるがあくまでパズルゲーである。似ていると思ったのはルミナスかな。ただこちらはスキン(曲と背景のセット)がデフォルトでは4〜5種類と少なく、定価で買うにはお勧めできない。アイディアは悪くなさそうなのに、意識してやらないと連鎖が起きにくいので気持ち良さを感じるにはやや敷居が高く、要するにあんま何度もプレイしようという気分にならなかった。

 

1f y0u're a gh0st ca11 me here!

コールセンターの職員になって次々に掛かってくる電話を正しい連絡先に誘導する、というゲーム。ジャンルはなんだろう、アクション? 「次々に」が本当に忙しく、各電話の吹き出しからキーワードを見て判断して3択からクリックする(のが同時に10件くらい発生する)だけなのになんか1ステージやっただけで疲れを感じる不思議なゲーム。一応クリアまでやったものの、最終的に成績でエンディングが分岐するようで、自分はバッドエンドしか見れなかった。特にやり直す気にならなくて積んだけど一応クリア扱いでいいよね。

 

新・世界樹の迷宮ファフニールの騎士(3DS

夏頃から3DSリバイバルブームが個人的に来てまして、アトラスのセールなどでしたこまゲームを買い込んだものの、ちゃんとクリアまでやれたのは新2くらいしかないという。まあそれはともかく、世界樹の迷宮シリーズはこれまで何度も買っては積んでを繰り返していて、クリアまで出来たのはこれが初めて。裏はやらずストーリークリアだけだが、80時間弱掛かってしまった。普通にやっても絶対積むので、邪道とは思うけど攻略サイトをガン見してFOEやボス攻略も事前に情報見ておいて挑むというスタイルで遊びました。そんなんで楽しいのか?と言われるとまあ答えにくいのだが、ある程度達成感は得られたのでヨシとする。

世界樹って、RPGに見えてほとんどパズルゲームだよね。正しい解法でなくてもある程度は進めるけど、中盤〜終盤にかけてはレベル上限とか装備の頭打ちでどうにもならなくなってくる感じ。FOEは「頑張れば倒せる」ではなく「避けないと全滅する」ので冒険のアクセントというよりはただの障害物だと思った。キャラクターの成長で強くなったと感じられるのも束の間、階を登ればまた雑魚で苦戦する繰り返しで、個人的にはあまり探索や解く過程が面白いとは思えなかったな。あくまで個人の感想です。

 

エルミナージュII(3DS

同じ3DダンジョンRPGならエルミナージュのほうが圧倒的に好き。ウィザードリィが基盤のゲームシステムなので、世界樹よりはこちらのほうが序盤は苦しいものの、慣れてくると敵がドロップする装備を拾い集めて鑑定するのが楽しくなってくる。いわゆるハクスラ要素も楽しめるってわけ。ストーリーをざっくりいうと、国の偉い人?に頼まれて女神の神器を集めて悪い奴から守ってくれみたいな感じ。会話シーンやアイテムの説明文がメタいところがあるというか、ギャグのノリなのでちょっと癖が強いかもしれない。特殊なシステムとしては、パーティメンバーの顔・立ち絵を3DSのカメラで撮った絵に設定できるというものがある。そのため版権物を勝手に自軍にできるぞ。あくまでカメラで撮ったものしか使用できないので著作権的にも(たぶん)ご安心です。ちなみに自分は、初代ナナドラのキャラ絵をwebで探して、白背景のやつを切り取ってモニタに出したものを撮って使いました。キャラ名はイクラクンとかのデフォネーム。なので実質ナナドラの続編。

こちらも攻略サイトはめちゃくちゃ活用していて、まずパーティを組むところから超参考になった。種族をドラゴニュートにすると使えるスキル、「ブレス」が超強力でもうこれだけでいいんじゃないかってぐらいチート性能。毎ターンコスト無しで魔法で列攻撃が出来る感じ。こんなん見なきゃわかんないよ〜。あと、最序盤はお助けキャラの「アビ」を狩りまくってある程度稼いでレベルアップすることで進行が楽になるぞ。この辺もwiki見てなければ1回だけ戦ってなんだこいつで終わってたと思う。ただ、この手のダンジョンRPGにしては道中のイベントのヒントはそれなりにある。

ここまで絶賛しておいてなんだがまだクリアには至っていない。ラスダンに到達したものの、ここだけ雑魚がやたら強く、ブレス頼りだったのが反射されたり無効だったりしてめんどい感じ。別のダンジョンでレベル上げしよ〜ってとこで止まってます。3DSリバイバルブームがちょっと過ぎちゃって最近起動してないや・・・。セール情報は日々よく見てるんだけどね。

 

NeverAwake

いわゆるツインスティックシューターなゲーム。短いステージを3回くらいこなすとボス戦があって、ボス戦三つ目が大ボスでワールドクリアとなる。ただし、普通のSTGのように出てくる敵を倒せばクリアではなく、雑魚・ボスにダメージを与えると出現するアイテム(エネルギー的なもの)を100%集める必要があるという、ちょっと特殊なルールがある。なのでプレイ感覚はSTGというよりアクションゲーム。ツインスティックなのでエイムが下手くそな自分にはきつかった。あとステージ道中やボスギミックが初見殺し多めでリトライ前提な作りなのも、個人的に苦手だった。まず自機ショットが弱すぎて全然敵を倒せない。ボム(強化ショット)は回数制限有(一応回復もできるけど)。装備でパッシブ・アクティブなスキルを選べるが枠が少なく取捨選択を迫られる。といった感じで、”縛り”が強いゲームだと感じた。

ちなみに、事故か何かで寝たきりな女の子を助けるみたいなストーリーなんだが、合間に挟まれるその子の日記みたいな語りが「いじめ」や「疎外感」を連想させるような内容でえぐいと思った。この辺もあまりプレイを積極的に進めたいと思えなかった理由の一つ。個人の感想です。

このノリで1ワールドあたり10ステージ×8くらいの大ボリュームで、6ワールド目くらいで面倒になって投げてしまった。楽しいと思えるよりも難しい・しんどい、が先にきてしまったがあくまで個人の感想です。STG初心者にもお勧めみたいな売り文句をしていたけど、そもそもリトライ前提なゲームが初心者向きとは言い難い気がするな。むしろ人を選ぶゲームだと感じた、合う人はもちろんいると思うが。

 

初音ミク Project DIVA Mega39's+

ミクさんのリズムゲームの総集編的な感じ。昔、PSPで遊んだのが懐かしくなってセールで購入。ただ、ちょっと奮発してVIP EDITIONというのを買ったら、本来ポイントを集めてアンロックするはずのコスチューム関連が起動した時点で全解放になり、なんだか拍子抜け。まあ、それは良く見ずに買った自分が悪いんですけど・・・。

ゲーム本編は大いに楽しんだ、のだが、難易度Extreme以上は自分には無理ゲー。忙しくて楽しいなってなれるのはHardまで。ていうか、例えばYボタン連打のあとにA+B連打とかそれパッドじゃ無理じゃん・・・? でもキーボードなんかでプレイしたらガチャガチャ煩さすぎて子どもが起きちゃうぞ。曲数が200曲以上あって全然遊びきれないぐらいのボリュームがあるのでお得なパッケージではある。なお、ミクさんだけに、3とか9とかの数字に関わる実績が多いのはニヤッとした。

 

溶鉄のマルフーシャ

門の前に立ってひたすら銃火器をぶっぱなして防衛するアクションゲーム。エイムりょくはそれほど必要ではないが、基本的に敵の物量に対し味方側の装備は貧弱なので、どの武器を取るか、どう強化していくかが攻略の鍵になる。1ステージ(1日)は短めで、防衛して稼いだ金を使って武器や仲間、あるいは武器強化などのバフを購入してゲームを進行させる。購入物を3種類から選ぶのがこれまたスレスパタイプな感じ。最初のうちは敵も弱いが、時々ボスクラスの大型エネミーが出現する。装備が弱いと普通に押し負けるし、爆発して門にダメージを与える奴らがかなりやっかい。防衛に失敗すればゲームオーバーになるので良い武器を引けるか、仲間を強化出来るかの運がかなり重要。

80日目を防衛しきるとゲームクリアとなりエンディングを迎える。その時点で仲間にしているキャラによって内容が異なるマルチエンド。教官以外は全員仲間にした気がするが、その教官は確か30日目以降仲間にできるはずなのに一度も出現してないような。いや、出たことあったっけなあ・・・。

で、エンディングはだいたいバッドエンドな内容で、登場人物(※全員女の子)はだいたい可哀想な結末を迎えてしまう。女の子が可哀想なのは苦手・・・という紳士にはお勧めできませんがゲームとしては普通に面白かったよ(暴力やグロ表現的なビジュアルは無いのでご安心です)。なおストーリーモードとは別に、仲間に出来る子も含めた全キャラから一人選んで進めるデモシーンをカットしたチャレンジモードもある。こちらはお給料が全ステージ同額なのでより戦略性が求められる。

 

ペルソナ5 ザ・ロイヤル(P5R)

Steamでセールだったのでつい買っちゃった、すっげえデザインセンスの塊のようなRPG。ただ、プレイは遅々として進まず、まだ鴨志田のダンジョンにいる。もともとPS4版の無印を30時間くらいプレイした経験があったのだがその当時はたぶんFF14のパッチが入ってそのまま積んだ。それでまた懐かしくなってやるかって気持ちになった、までは良いのだが、そもそも3Dのフィールド探索がとっても酔うので苦手だったんだよな・・・。気が向いたらちまちま進めたいと思うが、子どもが泣くたびにプレイが中断するのでなかなかPC前に座ってもいられない。というか最近は日付変わる前に眠くなってしまうので、ゲームを1時間以上プレイできない、辛い。

 

ラストコマンド

Steamで衝動買いしたもの。こいついつも衝動買いしてんな。ゲームシステムは、いわゆるスネークゲーム・・・と言ってもあまり馴染みがないと思うのだが、古典的なコンピュータゲームらしいのでぐぐれば分かると思いますので割愛。ゲームは主に探索パートと戦闘パートで進行し、戦闘パートはスネークゲームをしながら敵の弾幕を避けて、集めたエネルギーを使って敵コアにダメージを与えるという流れ。チュートリアルが丁寧なのですんなりゲームに慣れることができる。戦闘パートに現れる敵キャラはみんな粗めのドット絵で描かれていて、何となくアンダーテールの戦闘を彷彿とさせる。制作サイドが意識してるのかは知らないが、実際、初見殺しっぽい障害物や弾幕パターンを避けさせる作りはとても似ている。

ここまで書くと面白そうなゲームに読めそうなのだが、残念ながら探索パートがだいぶ冗長でかったるい。当たるとミスになる障害物も多く、何度もリトライして先に進まなければならないのが本当に面倒。また、道中の会話シーンなどは全て標準で日本語が選べるのだが、翻訳がかなり機械翻訳に近く違和感が多い。キャラの口調が統一されていないので、絵柄は日本人向けで可愛いのだがどうにも感情移入が難しかった。その辺は開発でも把握しているみたいで、いずれ何とかしますみたいなパッチノートが出ている。

自分は主に探索パートの面倒さで投げたが、日本語訳がアップデートされたらまたプレイ再開してもいいかな・・・という感じ。逆に探索の面倒さに目を瞑れるなら、アンテみたいな雰囲気のグラフィックが好きな人にはおすすめ出来ると言える。

 

パズルバトラー!みらい

Switchでも併売されている、いわゆる3マッチパズル(消せるのは4つ以上の時だけど)。消したピースの色によってスキルが発動したりお金や経験値を得られたりする。この手のパズルは連鎖が難しいと個人的には思っていて、流行ってるわりにはそれほど面白いとも思えない。じゃあなんで買ったのっていうと、まあキャラが可愛いから・・・。でも大きな絵が見られるのはスキル発動時とデモシーンだけで、特にギャラリーモードはなし。なお、ゲームクリアにはパズル連鎖の腕前はあまり必要ではなく、繰り返しプレイすることでキャラ・スキルを強化するほうが重要。気が向いたらちょこちょこやる感じかな。

 

ビビッドナイト

パーティ構築型ローグライク、というジャンルらしい(公式の説明文)。要するにこれもスレスパ。不思議のダンジョンみたいなマップ構成で、部屋によってお店があったり敵とのバトルが発生する(何処に何があるかはある程度見えて予測可能)。ただし、行動するためのポイントが設定されていて、それをオーバーするとHP減少ペナルティがあるので、どのように部屋を巡るかの戦略性が求められる。キャラの獲得がランダムで、重ねる事で進化する要素があるが、これが結構つよつよなので攻略のカギになる感じ。まあ、運ゲーといえばそれまでなんだけど。こいつも気が向いたらちょっとずつやろうと思ってる。1階層に掛かる時間がそれなりに長く、ステージが進むごとにフロアも増えていくのがちょっと難点。デフォルメされたキャラは可愛いね、っていうか元々の企画はスマホゲーだったんじゃないかってぐらい操作が単純。そこそこ低価格なので息抜きゲーにどうぞ。

 

リングフィットアドベンチャー

説明不要、フィットネスゲームの金字塔。これをゲームに含めるか迷ったけど一応カウント。前回のプレイで482日目を迎え、プレイ時間は約320時間、実運動時間は150時間ほど。本当にただの馬鹿の一つ覚えのようにやり続けているけど、別に筋骨隆々になったわけではない。あくまで健康維持になるかなと思ってやっているだけだが、たぶん世間で思われているより効果は薄いなというのが素直な感想だ。もちろんやらないよりはやったほうが良いとは思う。こんなに長く一つのことを続けた経験はこれまで無かったし、それだけはちょっとだけ他人にマウント取れるかもと思っている。あんま言わないけど。

 

 

▽ソシャゲ

 

グランサガ

今年の初め頃から春くらいまで遊んでたソシャゲ。ここで感想文も書いた。のだが、これまで辞めてきた星の数ほどのソシャゲの例に漏れず、メインストーリーを進めるにつれてゲーム進行が鈍り日々やることがデイリー+αで同じことの繰り返しになって飽きてしまった。飽きてもしばらくして再開するケースはわりとあるんだが、これに関してはもうアプリ消しちゃったのでしばらくないだろう。

 

ロマサガRS

説明不要、SaGaシリーズ元ネタのソシャゲ。これで稼いだRSマネーでリマスターが出るぞ。僕はほとんど課金したことないけど。今年4周年です。自分のプレイ歴もだいたいそのくらいだが、今年3月くらいから夏くらいまでは珍しく休止していた。特に理由はなく飽きたってだけなんだが、最近になって再開したのも何となくやろうかなっていうふわっとした感じ。直近のイベントで珍しく高難度クエストをクリア出来てちょっといい気持ちになった。クリアできなかったらたぶんボロクソに貶してたと思う。ゲームなんてそんなもんだよ。

そういえば当該ゲームには一応ギルドなるものがあり、対人コンテンツは皆無だがギルドの戦闘力ランキングというのが唯一対外的にマウントの取れる要素となっている。ちなみに僕自身は、「FF14もRSもプレイしてる人」っていうまあそのまんまな感じのギルドに入ってしばらく経つ。自分のログイン率はたぶんメンバーの中では高いほうだろう。個人的に密かに楽しく感じているのは、ギルドチャットの内容が文字ではなくRS専用スタンプ(ラインスタンプみたいなやつ)のみで何となく会話が成立しているという点。別に誰かが決めたわけでもないのに、なぜか誰も文字でチャットしない。そんなに会話の頻度が多いわけではないし(何日かに一度二度あるかどうか)スタンプ送り合ってるのは全員ではないというか、アクティブなメンバー自体がそれほど多くないものの、もはやスタンプのみが暗黙の了解みたいになってるのはちょっと面白い。自分はいまあんまFF14はやってないけど、これくらい気楽なギルドなら別に出る理由もないかなと思ってそのままにしてます。

 

ワールドフリッパー

わーふり。ケモキャラの性癖がどうたらでたびたび話題になってる?ようだが、肝心のゲームのほうはマルチ前提なバランスで結構しんどい。しんどかった。サ終しそうでまだしてない。今年もちょびっとだけやった気がするが、これもアプリ消してるのでもうやることはないだろう。

 

ディアブロイモータル

今年大々的に登場した超有名ハクスラゲームのソシャゲ版。無料版Diablo3。ぶっちゃけSwitch版のD3やったほうが100倍いい。よっぽどタダゲー好きなら止めないが、使いづらいUIとタッチ操作で無理してハクスラやんなくてもいいと思う、時間と容量の無駄。課金要素でちょっと話題になりましたが、それ以前の問題でしょう。

 

白夜極光

自分以外にやってる人を見たことがないソシャゲ。実は去年のリリース直後からプレイしていたのだが、前ツイッターアカウントと連携してたせいでアカウント削除に伴ってこっちもログイン出来なくなってしまった。うっかり。それでやる気が萎えてアプリを削除・・・したものの、今年ふと思い立って再インストール。新たなアカウントを作り最初からゲームをリスタートし今に至る。今度は林檎アカウントで連携しておきました。

ゲームのメインモードは、バトルステージの合間にストーリーが進行する、アークナイツみたいな感じ。こちらの主人公はドクターではなく「ナビゲーター」くんと呼ばれているが、わりと普通に喋ってて自我があり普通の青年姿で登場している。ストーリー自体はまあ、ありきたりな感じかなぁ。主人公君は裏切りによって滅ぼされた種族の生き残りらしいが謎も多く、戦闘能力は無いもののでっかい空を飛べる巨像(ソラヴァン)を操る特技を持ち、光霊たちの指揮能力にも長けている・・・という設定。その彼が色々な陣営の思惑の中、助けてくれる人たちを伴って仲間の仇を追って奔走する、といった感じ。なお光霊というのは物語の舞台であるアストラ大陸の主要な種族のことらしい、見た目はほぼ人間だったり獣人だったりする。要するにパーティを組むガチャキャラです。

寄り道コンテンツや報酬のばらまき方はプリコネみたいな感じで、また光霊たちと仲良くなるシステムはブルアカみたいなライン会話とプレゼント。色々なソシャゲのいいとこどりみたいな作り方してんね。なお仲良くなると少しバフが掛かって気持ち強くなる程度だが、キャラ進化は3段階か4段階くらいあり結構大変なもののかなり劇的に強くなれるので早めに有用なキャラを引けるかどうかも、潤滑なゲーム進行に関わってくる気がする。

ストーリークリアによってコンテンツが順次解放されていくので、日々やる事は増えていく。バトルシステムは一筆書きの要領で同じ色の道を指でなぞって「連鎖」を作り、道を通る際に隣接した敵にダメージを与えられる。またCD付きの攻撃スキルも併用して、規定ターン以内に敵を殲滅していくという流れになっている。ちなみに、この「一筆書きでなぞるための色(筋)が見えている」というのがナビゲーターくんの特殊能力だという多少メタい説明がゲーム中にあった気がする。一度クリアしたステージはオート周回が可能。一応スタミナ制だが回復アイテムはそれなりに配られてるので、ガチャキャラを複数体一気に成長させたくてオート周回しまくるみたいなことをしなければ枯渇はしないと思う。

ゲーム(バトル)は基本的に見下ろしの俯瞰2Dなのだが、最近になって追加された「天空ノ庭」という寄り道要素が若干オープンワールドっぽい3Dフィールド探索&素材集めゲーとなっていて、一体何神を真似したんだろうな・・・みたいな気分になった。ゲーム進行には特に必須ではなさそうなのが救いだろうか。

なおこれも日々のデイリーこなしたりスタミナ消費だけして終わるのが続いててちょっと飽き気味。2週間くらいログインしてない気がするが、やる気が消滅したわけではないのでまたそのうち。

 

 

▽現況

最後に今の生活の話。

といっても特に大きな変化はなく小さな子どもの成長を見守りながら日々生きています。お子様はそろそろ1歳半を迎えつつ、少しずつ自分の足で歩けるようになったのを見守ったり、ちょっとした言葉を教えては復唱できたら褒めるとかしたり、その辺の親なら誰でもやってるようなことをしているだけです。

生活においては仕事・家事・育児の三点が主流となり、僅かな余暇の時間を使ってゲームをしたり運動したりこれを書いたりしています。ついったーには呟くネタがほとんど無くなってしまった。上にも少し書いたとおり、子どもが寝ている途中で泣き出すことがそれなりにあるのでその度にゲームは中断したりしなかったり。ただゲームしてても結構すぐに眠くなってしまいがちで、この頃は1時2時まで起きていることは少なくなりました。朝早く起きて子どもを風呂に入れなきゃいけない日もあるからね。ゲーム以外のオタクコンテンツはもう全く触れていない。アニメはおろか漫画、小説も読まなくなった。興味が無いわけではないがそんなに時間が取れない。

あとは、家を建てる相談が進んでいて、概ね間取りが決まりつつお寺に相談して方位なども大丈夫だろうというお墨付きをもらいました。ただ来年は自分の運が悪く、本来引っ越しなどをするべきでないみたいな年らしく、着工は節分の日にしなさいというお話でした。節分というのはその名のとおり「分け目」の日で、その日にスコップで土地を掘るフリするのでもいいよ、と言ってたから、土地神様ってのは結構適当なんだなというか建前が大事なのかなって思った。早ければ来年夏頃には新築家屋へお引っ越しの予定です。

毎日忙しいなと思いつつ、こんなの(※約1万6000字)書いてるくらいの暇はあるんだなと自虐して今回の雑記を終わることにします。