#114 - ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

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詩人AF、かつてないほどにララ太ももが映える神衣装だった

それはともかく、学者ちゃんカンストして一通り極もレイドNも終えたので、各スキルの使用感などの誰得感想いってみよう

まずは学者新アクションの実装前後対比

・深謀遠慮の策

実装前：リアクティブヒール！使いどころを考えさせられるけどこれはきっと強い！とりあえず投げといて攻撃できるぞ！

実装後：正直投げてほっとくには心許ない回復量、有効時間の少なさ、フロー消費のリスク、そもそも50%以下にHP減らす状況が少ない＆そうならないように軽減するのが学者のコンセプトじゃないの…？ていうか活性でいいよね？よしだ？

・連環計

実装前：被クリ20％UP！単体だけどリタニー以上！つよい！

実装後：実際強いと思うんだけど自分じゃ今いち効果が実感出来ず。効果時間の割りにリキャが長いのでソロ時はほぼ一度きりのスキル。使いたいってときに使えない事が多い。たぶん戦闘開幕に突っ込んであとはリキャごとに回すだけで十分なんだろうけどそこまで手癖が付いてない。よく忘れる。あとdpsに慣れてないのでどういう時にフルバフ乗せるのか良く分からない。そもそもバフ合わせのがいいの？適当でいいの？

・エーテルパクト／フェイユニオン

実装前：エーテル溜めるのが面倒だけど使いこなせれば苦労に見合った強い継続回復！ここぞって時に役に立ちそう！

実装後：エーテル溜めるのに時間がかかる。レイドや極は戦闘後半じゃないと使えない。手間の割りにに見合わない回復量（大体5000〜7000前後のhot。敵のAA１回分程度なので、IDのボス程度なら多少放置できる。でもそれだけ。）有効射程が短いのですぐに線が切れがち（なお一定時間内？に有効射程内へ戻ると線は繋ぎ直される仕様っぽい）。解除しないと線が切れたままエーテルは消費され続ける（意味が分からない）。スキル実行中は一切の命令を受け付けない（意味が分からない）。フェイユニオンの命令を受け付けるまでに若干のラグ（※いつもの「囁き」発生までのラグに更に上乗せされてる感じのラグ、体感3sくらい）があり、緊急時に使うものではない。実行用のスキルにリキャ5秒が設定されているのでミスる（設置後すぐに広範囲攻撃がくる）とその時間＋エーテルが無駄に散る（意味が分からない）。正直、癒し連打とフィジク連打のほうがマシ。わざわざゲージ見て妖精移動させて対象と繋げて…っていう手間掛けて役立てるほどの効果がないので余裕のない極とかオメガではほぼ放置。100溜まるとキュピィィンって効果音が鳴って光る。光るだけ。どうしてこうなった。

全体的に、新スキルに関わらず4.0学者の使用感はすべて「どうしてこうなった」です。

細かいこと言うと、フェイユニオン中にフロー消費を行うと引き続きエーテルは溜まる＝フルで始めても若干の引き延ばしが出来る（でも大抵すぐに移動させられて線が切れる）、ちょびっと扇形AoE避けに移動する程度なら線は繋ぎ直される、フェイユニオン実行後に妖精ちゃんが自動で対象近くへ移動する？という挙動も確認したけど勘違いかもしれない。と、まだ転化より使い途はある、但しほぼID限定、みたいな感じ。

深謀遠慮は本当に使いどころがない。何を考えて実装したのか理解出来ないレベル。

学者というジョブの面白さは、事前に察知してうまくダメージを軽減できた時のドヤ感だとか、立て直しの底力、手数の多さと出来ることの多さが相まって忙しくてやりがいのある点だとかを気に入っていたのだけど、ほぼ全部4.0で潰されました。

エーテルフローの燃費の悪さ、鼓舞・士気のMP消費の重さによる息切れ感、ウイルス消去（なぜかDPS側のロールアクション化）、dot技の削除、シャドウフレアの実質nerf、ベインが大幅弱体で死にスキル化、アイフォーアイがなぜか選択式ロールアクション化、ヒラ必須スキルで5枠埋まるロールアクションの意味不明さ……つまらなさを助長する点はあげればキリがないです。

少しは前向きな事言いたかったけどこればっかりは開発を擁護できる点皆無なので、溜めてた愚痴を書きました！！　たぶん黒竜戦機辺りも同じ気持ちかもしれない。PLLでどう弁明するのか、どう調整して零式開けるのか、それともまだ開けないのか、土曜が楽しみになってきた。

性能とか調整云々の前にやっててつまらなく感じるジョブってのが初めての経験で、とっても動揺しているよ。コンテンツのギミックとか演出とかお話はホントすごい洗練されてて良い感じなのに大変もったいないしこの調整は残念でした。

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