みんなもう蒼天街(※5.25時点)完成した？ 自分の鯖で完成したよって人は絶対クエストやろう！
今回の本題は１行目が全てです、あとは全部蛇足。
さて、イシュガルド復興のコンテンツ、実装当初からかなり賛否両論だったのを覚えているかな。一瞬で終わる共同作業FATE、異様に面倒な製作、FATEに参加できない、勝手に復興が進んでるetc・・・。
そして5.21の第二弾が実装されても依然、復興の実感が湧かない、代わり映えのしない風景、ランキング上位は一部の廃クラフター（ギャザラー）しか入れない、そしてFATEは数は増えたが結局やることは一緒で達成感が薄い、というふうに、いつしか人々の記憶から薄れていった。かくいう自分も、第１回ランキング終了後は次第に納品を忘れ、時々様子は見に行くもののその間隔も空いて、ここ一月ほどはイシュガルドに足を踏み入れなくなっていた。
先週か先々週か、まとめサイトでイシュガルド復興5.25分が完成した、という記事を見つけたものの、Chocoboはまだだったよな〜、くらいしか考えず、どちらかというと他力本願で誰かが頑張ればいいだろうと思っていた。
そんなわけで誰かが頑張ったおかげで、ようやく自鯖でも蒼天街完成したらしいという情報を掴み、赴くことにしたわけです。たしかLSかなんかでやたら蒼天街に人がいるなって思ったのを覚えている。あー、イベントがあるんだーそうだよね、というふうに勘付いたのでした。
久々の蒼天街に向かうとカットシーンが入り住宅区が完成したことが分かるも、そういやこの住宅はイシュガルドハウジングじゃないか？なんて噂されてたねということを思い出す。実際には竜詩戦争難民の居住区だったわけですが。竜詩戦争自体、おそらくほとんどのヒカセンの記憶から抜け落ちていたんじゃないでしょうか。そういえばそういうことがあったんだ、実質、3.3でゲーム的には竜対ヒトの決着はついたものの、イシュガルドには問題が未だ多く残されていた。
ということを思い出させてくれるイベントです。
今回の主導者であるフランセル氏を中心に、ヒカセンの人脈を頼りながら様々な問題が解決されていく流れで、5.21分はとりあえず居住区を完備したことで一区切りがつく。メインのクエストをクリアすると、２、３ほどサブクエストが発生します。これは情緒勢（※FF14のストーリーや人物相関関係などに極めて重大な感情を左右される勢力のこと）は絶対やったほうがいいから言いますが、サブクエストも含めてプレイすることを絶対におすすめします。新旧いりまじったNPCを据えて展開されるクエストは、「あれ、こんな人いたっけ・・・いたわマジか」となったり「ウワーその名前、どこかで見たことあるドラゴン族！」とかなることウケアイです。
それ以上に・・・そうだよな、『蒼天のイシュガルド』があって、今があるんだよな。と、漆黒のヴィランズでも感じた深い想い出を蘇らせてくれる、良いクエストだから。
僕のように、復興はちょろっとやったけどあとは放置してたとか興味失っちゃったとかって人は、ぜひ一度、蒼天街の街並みを走り回ってみてください。確かに自分が関わったのは納品のごく一部で、復興が勝手に進んでて実感が全く湧かないかもしれないけど、もし、それでも「街がどうなったか、ちょっと見てやろうか」って思える人は、ぜひ隅々まで周ってみてください。きっと気に入ると思います、蒼天街。
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以下は本当に蛇足です、クエストを楽しむ合間にちょびっとだけ撮ったSSを載せているだけ（若干クエストバレ有り）
ネタバレかましますが、棟梁ララは女の子だったんだね・・・確かどこかで見かけた「今日も可愛い棟梁、ヨシ！」のセリフ付きSSから、まさかとは思いましたが。あのセリフは完成後は見られないんですよね、残念。
記憶が曖昧ですが、この間まで白紙のキャンバスを前に悩んでましたよね。この絵家具に欲しいね。いろいろ細かいなあ。
覚えてますか、エロワンさん。かつては僕もだいぶお世話になりましたが、まさかこの人にセリフがつくとは・・・しかもイイ人っぽいし。
セリフは吹き出しだけなんだけど、赤ん坊抱えて歩くNPCがいた。赤ん坊のモデリングって初じゃない？実はいたならすまん。
新たなるカップリング（？）を予感させるクエスト。そういえば蒼天街、まだ続くんですよね。この辺の新規NPCたちも今後活躍するのかな。
イシュガルド復興、色々意見はあると思うが少なくとも力は入ってると思うよ。新しい試みもしつつキチンとクオリティの高いイベントが実装されるのを、次回アップデートでも改めて期待しています。
