・邪聖剣ネクロマンサープレイ記 ３日目
印刷した説明書の世界地図を眺めつつ、ふと「最初の街から南、行けそうじゃない？」と思ったので、再びフィールド探索へ。
高いエンカウント率に辟易しつつも雑魚は弱いので蹴散らして歩く。こちらと敵の素早さの差がある？と、連続攻撃できるんだね。これはDQ式の戦闘としては目新しい気がする。
そんなこんなでフィールド南の先端で、ほこらとやらを発見。中に入るとジジイが一人。そういえばそうだ、杖がもらえるんだった。今は役に立たない杖が。
ほこらを出て来た道を戻る。結構戦ってるけど、敵が弱くて経験値が低いのか、まだレベルは上がらない。遠征に出る前に宿屋に寄ったときは、たしかあと400EXPくらい だったか。
最初の街を素通りして、そのままヘラーシャの街方面へ。北の洞窟の前まで行き、思い直して街へ戻る。なんか、北の洞窟に誰かがいるとかなんとかセリフがあったような気がして、NPCに話しかけまくって確認。そこで、街の西側、塀の外にいるジジイに話しかけてなかった気がして回り込むと、「のろいをといてやろう」という。オイオイ、さっきもらった杖あるじゃん。「これはのろいがつよすぎてむり」オイィ・・・。「わしのししょうならうんたらかんたら」だからそいつはどこにいるんだ。あっ、まさか。
ある予感を感じて北の洞窟を探索する準備を行う。ヘラーシャの街で買える最強の武器、ソード。稼いだ金でこれを２つ買い、主人公とライムに装備させる。魔法使いって剣が持てるんだね・・・。でも鉄の棒は持てないみたい。
もう少し稼いで、防具も全員最強にした。あとたいまつを２つほど買う。確かダンジョンの中は暗かったよな。一応どくけしそうも補充しておく。
ダンジョンに入るとゴキっぽい敵に遭遇。勝手に増えたり逃げたりするコイツは、攻撃は弱いものの素早いので、戦闘に時間がかかってだるい。階段を降りて宝箱を２つほど開けるも、あれ、ここに新たなジジイ（例の師匠とやら）がいるんじゃなかったっけと思って道を戻る。
オーガ２体にも遭遇。そうだった、こいつらは魔法使いだ。見た目とネーミングに反して殴りは弱いものの、レミオンという全体魔法を使ってくる、かったるいやつらだ。MPが減り始めたので、やくそうも併用していく。回復魔法より、やくそうのほうが回復量多い気がする。でも一人あたり４つまでしか持てないのかな。
入り口から南東のほうに歩いていくとほどなくして目的の人物を発見した。杖をわたして無事、バーンの杖を手に入れる。バーンの杖は、戦闘中につかうことで敵１体に魔法攻撃できる優れもの。これまで手持ち無沙汰だったカオスに持たせて、パーティの戦力を底上げできるぜ。
そういえば、スターサファイアを先に拾ったせいなのか、セリフが一つ飛んでしまった気がする。まあ目的は達成されたのでヨシ。
ところで、次の目的地ってどこですかね。
To Be Continued...
