ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.13

十三機兵プレイ記 第13回

 

追想

しばらく追想編ばかりを進めているが、平均進行度は70%ほど。わりと物語の核心に迫るっぽい話になってきてて、次を進めるには崩壊編をやらねばならない。WAVE10クリアでアンロックってのが多い、とりあえず追想編進められるだけ進めて、そのあと地道に崩壊編をやっていきますかね。

 

いろいろと分かってきたが、とりあえず井田鉄也の思惑が色々ややこしくしてる気がする。あと、2188年の森村が箱舟計画の実質的な指導者っぽい。やっぱり、各セクターは時代設定があるけど時間的なつながりはなく、タイムトラベルでもなんでもない。実際の地球の歴史は2188年の記録で、セクターでの時間は作られてから約15年ほどしか経っていないらしい。怪獣の制御鍵は今はなぜか南奈津乃が持っているが、和泉十郎(のAI?)はそれを把握していて緒方に教えた。緒方はそれを沖野にはなるべく知られたくないが、いつまでも駅のホームにいるわけにもいかない。パイセン、関ヶ原、和泉(鞍部)の三人のナノマシン汚染が特にひどく、記憶に混乱が生じている。それを井田鉄也は利用している。森村の進めるイージス作戦ではやがて破滅する、とミウラ(AIのほう)は言った。

断片的にあれこれが判明しても「じゃあ、結局どうなるんだ?」というのはまだ見えてこない。ただ、機兵搭乗者たちが色々な思惑に利用されまくってて不憫・・・というのは分かる。利用している側だけど実際は利用されている側、というのも多くて、誰が悪いというのが一概に言えない感じ。囚人426とは和泉十郎のAIなのか? その辺もまだはっきりしてない気がする。とにかく話がややこしい。一本の繋がったストーリーを楽しむというよりは、繋がった何かをプレイヤーが想像していかなければならないゲームのようだ。

 

あと、ストーリーの設定的に仕方ないのだが、やたらと頭痛に関する描写が多い。ので、個人的に偏頭痛に悩まされている身としてはつらいものがある。つらそうなパイセンを見てて自分も頭痛くなってきちゃいそう。頭痛、つらいんすよ。