ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.00

というわけで、『十三機兵防衛圏』のプレイ記、やっていきます。

 

なお、一応ネタバレ配慮のため、今回含め、いつもの「続きを読む」で隠して書くつもりなので、プレイ予定がある方もご安心です。

 

 

感想の前にプレイ条件等を書いておきます。

 

・プレイはSwitch版です

Switch版には、PS4版のDLC扱い?だったシークレットファイルやアートブックの特典が含まれているようですね。ネタバレが怖いのでまだ見てません。あとは各キャラの兵装が少し増えているようですが、具体的にどれとは知らないです。

 

・体験版は引き継ぎ済

13人中、6人?7人?のプロローグと、戦闘チュートリアルを発売日前にプレイ済。だいたい4時間ぐらいだったかな。

 

・事前情報や攻略情報一切ナシ

プレイした人が面白いと言ってるのを見かけた程度で、具体的なレビューなどは読んでません。攻略Wikiも見てません(詰まったら見るかも)。公式サイトやファンアートなんかも特に検索はしてません。まずは純粋にゲーム本編だけから情報を得ていこうという方針。

 

・本記事について

主にプレイ記録というか今日はこういうのをやったとか誰それがカワイイとか、取り留めのない感想文になると思います。プレイ済の人(未来の自分含む)が眺めてニヤニヤできればいいな、という程度のものを目指してます。ただ、いちいちメモを取ってゲームをするわけにはいかないので、うろ覚えの単語・誤った情報(感想)は大いに含まれることになるでしょう。

 

 

ということで早速今日までの記録。

 

▽崩壊編

AREA1、WAVE4までプレイ。戦闘は特記がなければすべて「ノーマル」でプレイしているものとします。チュートリアル含めてここまで苦戦したステージはまだ無い。ここまで全てのミッション報酬とS評価は取れてたと思います。

誰の機兵がどのタイプで攻撃向きなのか防衛向きなのかは、いまいち把握できてない。まあ勝ててるうちは深く考えなくていいかな。

 

追想

十郎、恵、奈津乃、瑛あたりを各1話分やってみた。体験版でプレイしたのが結構前のことでストーリーがうろ覚えだったけど、キーワードを思い浮かべるシステム?で何となく思い出したりした。

作中では1985年がメインの時代になるのかな? 過去と未来だけじゃなくて別次元がどうとか言い出してるから、エピソード毎に舞台が何年の何処なのかをまず思い出さなきゃいけなくて混乱しがち。あとなんかエピソードが枝分かれしてるっぽい。取った行動によって話が変わってくる感じ? コンプするの大変そうだなー。

 

▽究明編

ゲーム本編というよりは実質ゲーム内辞書かな。戦闘で得られるポイント使って固有名詞の意味とか補足を見ることができる。

追想編のエピソードについてのあらすじ的なものは、上述のように人によって違う展開になるせいか直接語られないので、ここを定期的に覗いては「そういえばそういう話だった」と連想するというのが主な使い方になりそう。プレイすればするほど追記も入っていくようなので、ゲーム全体の文章量はとんでもないことになってそう。ノベルタイプのADVとSRPGが一本になったようなゲームだもんな。

 

ほんのちょっとプレイしただけで良ゲーなのは間違いないと分かるぐらいすげーゲームだと思うんですが、個人的に最近は撃って避けて倒すだけのかんたんな(?)ゲームばかりやってたせいか十三機兵の摂取カロリーが高すぎてちょっと疲れてます。眼とか肩とか、あと頭。文字、文章が多い。基本フルボイスなのは助かるけど。あと、追想編のキャラクターとか背景とかぱっと見は2Dだけどすごい良く動くね。Live2Dの超すごい版とかなんでしょうか。うん、カロリーが高い。2回目の夕飯を食ったような感覚。

ではまた次回。