ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.02

ふーん、おもしれーオンナ…如月兎美

 

 

十三人?の主人公たち、今はそれほどお気に入りな子はいないんだけど、ウサミチャンはちょっと気になってます。

 

 

追想

システム的な話の補足だけど、特定の誰かのキャラストーリーを進めると新しいキャラが出るんだね。で、ある段階に進むとロックがかかって、別のキャラの特定エピソードを終わらせるか崩壊編の特定のWAVEをクリアするかでアンロックされるようだ。まだ見てないけど他の条件もあるかもしれない。

枝分かれシステム?は、ADVで言うところのチェックポイントみたいなのがあって、プレイ中に遡れるっぽい? まだ試してないけど、ジャンプするってコマンドがあるね。後から何か気になったときに、いちいち戻ったりセーブし直さなくていいのは良い配慮。

あと、リアルタイムでキャラが動いてて、クラウドシンク中に強制的に会話が始まる事があった。探索中に特定の会話を聞くことが条件で枝分かれする話もあるっぽいので、ぽちぽちボタン押してくだけの休憩タイムと思いきや案外油断ができない感じ。

 

前回も書いたが1985年が何か大事な時代になりそう。設定用語でいう「セクター」が40年おきの”チェックポイント”的なもので、たとえばウサミチャンは2025年から1985年に飛ばされてきた。既に2025年や2065年の戦いはほぼ負けていて、何らかの理由で時間旅行をさせて1985年に機兵の操縦者を集めてるような印象を受けた。1945年は現実世界と同様に敗戦の年だけど、あの時代にも機兵と怪獣(ダイモス)が登場してるから、何かカラクリはありそう。

 

▽崩壊編

ところでバトル前の会話デモなどを見るに、この崩壊編のバトルは作中のラストバトル的な設定なんですかね。「最終戦 5月●日」とかテロップ出るよね。キャラ同士の掛け合いも、勝手知ったる仲間たちって印象を受けるし。いろいろあって最後の戦いに臨んでる、そのいろいろあっての部分が追想編なのか。

今回はWAVE7まで進めました。

 

追想編の感想とも少し被るけど、ここでの戦いが本当に最後で、怪獣たちに負けると今度こそ世界がオワるのかもしれない。だとするとイージス作戦を進めてるのが「後戻りができない」という意味で設定と合致はしている。でも、最後の最後にしてはキャラの喋ってる雰囲気は軽いよね。緊張感が薄いともいう。

 

AREA1だからなのか難易度がノーマルだからかは分からないけど、思ったよりバトル自体は簡単だ。怪獣の特徴はバトル前に教えてくれるし、ミッション条件も割と簡単だし、メタスキルも強いし負ける要素がない、機兵絶対強い。兵装の中で好きなのはレールガン。遠くから固い敵に撃ててEPもそんなに高くないからつよいしカッコいい。あと、遠くから近づいて一網打尽にするマルチロックミサイルも大好き、カッコいい。

AREAがいくつまであるのかは知らないから、アケシューみたいにAREA2から急に難しくなる可能性は否定できない。

あとスキルは何を伸ばせばいいのか全然わからんから、とりあえず出撃前に攻撃に回るキャラのスキルに適当に+1とかさせてる。シールドとリペア系は、まだ必須ではない感じ? そのうち使うことになるよなたぶん。

 

そういや試してないけど、過去のクリア済みWAVEを再戦してメタチップ稼ぎとかレベル上げとか出来るのかな。できそうよね。文法を知らないジャンルのゲームだから、最初は身構えていたけど案外優しいゲームなのかも。まだ判断が早いか。

ではまた次回。