ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.12

十三機兵プレイ記 第12回

 

 

▽崩壊編

AREA2のWAVE5をなんとか処した、機兵タイプのクローンを7体倒すのがクリア条件のステージで、これがまた死ぬほど硬い。300以下のダメージ無効かつアーマー装備で、近接で叩いても1体倒すのに3・4ターンは掛かるほどの長期戦を強いられる。

特に前者のダメージ無効がきつくて、デモリッシュブレードの基本威力2桁×複数ヒットというダメージ計算だとゼロダメージになっちゃう。なのでラッシュとかナックルで地道に削るしか無くて、殴ってる間にも細かい雑魚が押し寄せてくる上にシールドを貼るアプソスがこっそり隠れていたり地雷タイプの雑魚が突っ込んできたり・・・と非常に意地悪なステージ。

しかもミッションは攻撃隊4機縛り。少しでもダメージを稼ぐのにフレアトーピードを置いたりセントリーガンを置いたり自爆付きガーディアンも一応置いたりしたけど、結局殴って倒す以外のテクいやり方はわからんかった。第4世代のレッグスパイクが強かったかな? まあそんな感じ。

なおWAVE6の開放は追想編のとあるエピソードのクリアが必要とか書いてあってそんなパターンもあんだねってなった。というか、WAVE5クリアでアンロックされる網口のエピソードなので、開放自体はあっという間。次回やれたらやろう。

 

追想

その崩壊編のアンロックに関わる網口のエピソードで、どうやら「セクター」というのは直径30kmしか無い区画らしいことが判明した。やっぱりそういう感じの”管理”されたエリアなんやね。如月編のエピソードでは、「ユニバーサルコントロール」なる中枢の存在も明らかになった。適合者である彼ら以外の人間(?)たちは、そのユニバーサルコントロールとやらによって監視されていて、世界に違和感を持たないように調整もされているとかなんとか。どことなくディストピアっぽいけど、箱舟計画というものからして思想が管理者ありきの世界のような気もする。

2025年の崩壊したセクターに取り残されてしまったっぽいミワちゃん、まさかの退場? ゲートの転移に巻き込まれはしてもおそらくあれは強制転移のようなもので、任意の転移=時間旅行?は適合者のようには出来ないのかな。

 

世界のからくりが徐々に明らかになってきてだいぶ面白いけど、なかなかプレイ時間が取れないもどかしさよ。基本的に仕事は毎日やらないと追いつかない量なので、平日はもちろん土日祝も原則休みというものは存在しないのだ。

 

 

フリーランスという言葉の響きだけなら、時間が自由に使えて暇ってイメージを持たれそうだけど、実際には逆で暇な時間はそれほどない。毎日何かしらの家事や育児に追われる中で仕事もしなければならないので、遊ぶ時間は自分で作ろうとしない限り取れないものだ。

時間が自由、というのは半分本当で、何時にどの家事をするか、運動する時間を取るかどうか、というのは自分次第でどうとでもなる部分だ。とはいえその辺は習慣化してくるので大体同じ時間帯になる。例えばRFAはだいたい15〜16時頃に洗濯物を片付けるついでにやってることが多い。18時すぎには子どもを迎えに行って、日によっては帰宅早々にミルクを飲ませて嫁が帰ってきたら飯と片付け。子どもの風呂、寝かしつけ。あっという間に22時、23時になってる。もちろんゲームをするのはその後。うーん。

十三機兵に関係ない話になってしまったのでこのへんで・・・。