ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

暁月記 #09

▽12月14日(火)

●本日の流れ

駅内で情報収集→青燐水集めのお使い→双子、人質になる→キャンプに戻り、第1軍団との交渉→第10軍団の報を受け、クイントゥス軍団長が自害→帝国兵を保護→ヒカセン、ファダニエルに拉致られる→魂を帝国兵に入れ替えられてしまい、ヒカセン大ピンチ→イベントバトル→身体を取り戻し、「バブイルの塔」攻略へ

以上となっております。

 

いや、やっぱメインクエストの尺長くないか? ここまでプレイしても、まだLv83のID出たところだ。既にどのフィールドでも空飛んでるひと多いし、見た事ない光るマウント乗ってるのも見た。みんな時間があって羨ましい。ていうか、バブイルの塔ってIDだよね? まだプレイしてないので予想なのだけど、コンテンツ開放って出たからIDのはず。

 

以下は昨日の冒険の振り返り。

昨日はSSを沢山貼ってしまったけど、はてなブログは無限に画像データを置けるわけではないみたいなので今後は控えめになります。

 

 

荒廃した帝都の住宅街?で青燐水を集めて回るお使いをした後でテルティウム駅へ戻ると、なんと双子が人質に取られてしまう。まもなく到着するであろう第10軍団の援軍と共に、魔導城のテロフォロイに急襲を掛ける作戦らしい。

ヒカセンは、ユルスに連れられて派遣団へと戻る。人質を盾に派遣団に物資と撤退を迫る、交渉のためだった。

 

まあ…クイントゥスからしてみれば、のこのこと鴨がネギ背負って「代表」として乗り込んできてくれたわけだから、最大限に利用する手しかないよな。

 

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交渉のカットシーンの合間に、人質になったアルフィノ・アリゼーのエピソードが入る。「多くを見て知った大人たちは物事の形を整理しすぎてしまうのだ」という意見には、少しはっとした。改めて「自分たちの”戦い”は貫き通す」と意思を確かめ合う二人。

 

一方、人質となった双子が救出され交渉は失敗に終わり、魔導アーマーで強襲を掛けるも魔法に阻まれ劣勢になったユルスら。さらに分が悪いことに、増援にくるはずだった第10軍団は既に瓦解し、エオルゼア側に保護を求めてきたという。

ユルスたちは戦意を失い、また軍団長のクイントゥスも自害してしまう。

 

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なんというか、今回はこの双子には徹底的に曇ってもらうという、開発(シナリオチーム)の強い意思を感じるね。

 

その後、ユルス含む帝国兵たちを保護した派遣団のキャンプでは炊き出しが行われる。暖かいスープを前にして涙ぐむユルス。ウム、一件落着かなーと思ったが、このカットシーンの前に「物語が大きく進展しますよ」のテロップがあったのを思い出す。

 

突然、魔導城からのエーテル放射が始まり、霊鱗の無い帝国兵たちのテンパード化が始まった。混乱するキャンプで、ヒカセンの前に変装したファダニエルが登場、ヒカセンは拉致されてしまう。

目が覚めると、目の前には食事をするゼノス。そして自分の姿が見知らぬ帝国兵になっていた。

 

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そんなことできんの……クックックさんの技術を応用したのか、なるほど。ていうか、ファダニエルがやったみたいに他人の身体ごと転送する能力があるんなら、ヒカセンなんてあっという間に倒せそうなものだけど、それは言わないお約束かな。

 

それでなくても、このファダニエルくんいろいろ喋りすぎじゃない? ヴァリス帝を依代にして仮想蛮神のアニマを造ったとか、この間のゾットの塔でのことだって、物語の「説明役」と言ってしまえば身も蓋もないが、こんなにべらべら手の内を明かすのは勝算があっての事なのか、そもそも勝ち負けはどうでもよくて愉悦感を得たいだけなのか。

 自称”わが友”のゼノぴは「もっと俺を憎め(そして殺し合おう)」とか言いだすし、身体入れ替えされて最悪だし……余興にしてはちょっとやり過ぎだよ。帝国兵の姿で奮闘するあのイベントバトル、「また面倒なのが始まった…」と思ってしまったので、こういう制限のあるバトルはまじで苦手。

 

というわけで次回はバブイル(↑↓↓↓)の塔に潜入して、元凶の連中をとっちめてやりましょうねぇ。またすんでのところで逃げられて、アニマを倒すだけになりそうだけども。いや、アニマはメイン1つ目の討滅戦かなたぶん。

また言うけどこれクリアしてもエンディングじゃなくて83IDなんですよね……。ものすごいクライマックス感。