ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

暁月記 #12

▽12月17日(金)

●本日の流れ(前回はこちら

ローウィングウェイから月の歴史を聞く→ウリエンジェと共に嘆きの海に出て、彼の悩みを聞く→とある道具作りに協力する→レポリットたちより月面への引き留めを受ける→レポリットたちと和解し、いろいろあってウリエンジェが月に残る→キャンプ・ブロークングラスに戻り、ルキアらに報告→バルデシオン分館に戻る→ひと休み(不穏なカットシーン)

以上となっております。

 

 

1万年くらいかけて月に船の機構とヒトが住める環境を造ったレポリットたちは、ヒトがきちんと避難に来てくれないと本末転倒だってことで、暁メンバーを引き留めようと必死になっていたね。一瞬、おや…何か良からぬ企みがあるのでは?と思っちゃってゴメン。

その意図を汲んで、現生生命(ヒト)のことを彼らに教えるため月に残ったうりえんえもかっこいいよな。ムーンブリダやミンフィリアの件を未だに後悔している、という面も覗かせたけどヒカセンに打ち明けて少しスッキリしたようだ。

 

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月に避難ができるのはオリジナルである原初世界だけ。そういえば鏡像世界って第1世界と第13世界以外で、あとどれだけ現存してるんだろう。ゾディアークに統合されたのが計7回で、原初世界、第1世界、第13世界(ヴォイド)も統合する価値なしってことで残ってるのだっけ、であれば状況不明なのはあと4つ?

アシエンはオリジナルが全ていなくなって、転生組もファダニエルが消えてあと状況不明なのが一人二人とかだっけ。6.0中で語られることはあるのだろうか、またエデンみたいに寄り道で触れるのかな。

 

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エルピスというこの花、ラヴィリンソスで拾ってからストーリーの節目で色が変わってきた。最初はグレー(白)で、そのあと緑(黄緑)→青→オレンジ、だったかな、うろ覚え。これもあとできっとどういう意味か明らかになるのかな。

 

月から降りて、ルキアに報告した。

ガレマルドのテンパードたちは数が多いので各都市国家に振り分けて保護されているという。難民ってやつですね。ユルスは、このキャンプで治療中とのこと。よくなるといいですね。そのうちカイ・シルみたいにお得意様取引とかやりそう。

各地にあった終末の塔は消滅し、捕われていた人民も救助されたみたい。めでたしめでたし……でもないか。もっとヤバいことがこれから始まるのだものね。そういえば月を去ったゼノスは依然行方知れずらしい。でも無闇に刺激しないほうが大人しくしてくれるでしょ…って思ってたら似たような台詞が出てきてちょっと面白かった。

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エオルゼアから移ったタタルと、療養中だったクルルもバルデシオン分館に復帰したという。今後の方針を決めるため暁一行はオールドシャーレアンへ戻ると、早速タタルから「ラザハンで一大事」だという。いよいよ何かが動き始めたのだな。

といったところで今回は終わり。待ち受ける脅威に向けた準備回、といった感じでした。

 

いちいちセリフ全部のスクショは撮らないぞ〜って当初は思ってたのに、結局、どのセリフも読み返したくてほぼ全部撮ってる……。