patch4.5のバレ有り感想文
・楽欲の僧院オーボンヌ
4.Xシリーズ最後にしてリターントゥイヴァリースの完結編であるコンテンツだったが、話のまとめ方は若干急ぎ足に感じつつバトル内容・演出は好印象
難しいか簡単かで言うと簡単ではないと思うし一週間経った今でも3ボスで良く全滅するので、零式消化に飽きたヒカセンの脳を活性化する点では概ね開発の狙い通りなんじゃないでしょうか、今後周回することを思うとちょうどよいと言える
FFTはほぼ動画でしか知識がないんですが、今回のボスたちは試練的な意味合いで立ちふさがる感じで、おそらく技とかも作中の感じをバッチリ再現してると思われるし、話の流れや登場人物の振る舞いも原作を再現しつつアレンジしてるっていうか原作者の二次創作そのものと言える、ようするにFFTファンがすごい羨ましいくらい良くできてるよねぇ、次元の狭間オメガも良かったし4.Xのレイドコンテンツは14コンテンツ群でも屈指の名シリーズと認定したい(偉そう
ID自体はいつもの道中まとめ+どこかで見たギミックのボス戦、悪い意味じゃなくて安心して周回できるというかまぁいつもの感じだなっていうか
どちらかというと話のほうが「うーん」って感じだ、このIDへ突入する導線として帝国側と交渉決裂のうえエオ同盟が開戦するって話になるのだけど、色々な事情から帝国が開き直ってる以上戦争してでも止めさせるしかないってのは納得できるもののそこにヒカセンが混ざるのはもうちょっと葛藤してよくない?とは思った
軽く言うと雑な進行
もしかしなくてもこれで4.Xシリーズのメインクエストは終了なんでしょうか、4.2か3あたりから演出として入る「頭の中に響く謎の呼び声」とか「突然昏睡に陥る暁のメンバー」とかの謎が一切解かれないうえに結局エオ同盟の使いっぱしりのまま話が中断されるので「どうしたらいいんだコレは…」って気分でした、5.0のティザートレイラーが良い出来だっただけにこの幕引きは残念だ
かつて2.55ラストからのトレイラー、そして3.0開幕の流れが素晴らしく感情を揺さぶってきた事を思うと質が落ちたな…などと上から目線にならざるをえない
・極青龍
いつもの蛮神戦だがノーマル版と比べて極の難易度があんまり変わらないコンテンツに感じた、個人的には朱雀のほうが苦手だし4.Xシリーズの極では極神龍が一番苦労したし難しかったと思う、それはともかく青龍くんは正直あまり印象にないものの比較的周りやすいのだがそんなに周回するモチベーションが上がらずまだ2回しかやってない
・ドマ式麻雀
今のところ4.5で一番楽しいコンテンツ
対人はやらないんですが初心者卓NPC相手に打ってるだけでなんとなく麻雀がんばってる気分になれる、ほぼ分からない初心者スタートだったが何となくアガリ方は分かってきた?と言いつつ気付けば役無しを作ってしまう程度の実力
・青魔導士
今週実装されましたがLv10くらいまでフィールドモブを倒すだけやって「なに、これは…」ってなったので開幕から不穏しかない、技をたくさんラーニングしたら感想変わるんでしょうか、ラーニングするにも攻略情報を見ないでやろうとすると記憶を頼りにフィールドを右往左往して時間が無駄になる感じがすごいものの、サイト見ながらやるとただの作業になっちゃうと思ってまだ何も見てない、とか考えてたらすごい勢いで仕事が降ってきたのでまた静かになる
それはそうとララフェルになって4年が経ちました
いまの髪型、髪色に落ち着いてから約2年
色々あったねぇ