ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々のRFAを記録したり雑談したりするブログです

暁月記 #14

▽12月19日(日)

 

とうとうはてブロの画像庫がいっぱいになってしまったので、今後は↓のような共有リンク(例)で参考画像を貼ることにします。無駄なスペースが多くて見づらいけどいたしかたない。

 

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●本日の流れ(前回はこちら

織物を運ぶ手伝いをする→ラザハン内で獣が発生→パーラカの里へ向かい救助活動→マトシャの客の夫婦を追う→赤子を助ける→里でヴリトラと合流→チャイを配る→ラザハンへ戻り、ヴリトラの決意を聞き届ける→フルシュノらが現れ、月への避難を提案する→ニッダーナから災厄についての考えを聞く→暁月ロールクエスト開放→メリードズメイハネへ集合(予定)

以上となっております。

 

 

さて、獣へ変わってしまうのはやはり恐怖や絶望という感情によるらしいことがわかってきた。あと、獣への転化は空が燃えるような色に変わる現象よりも先に起きている。ということは他の地域でも、ラザハンのような事になりかけているということ。この辺のキャラたちによる考察はのちのロールクエストの伏線にもなっていてなるほどなと。

 

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ここのグラハは水晶公でしたね。久々にかっこいいところを見た、というか一人称「私」だと別人になるよね。

 

パーラカの里関連のイベントでは、犠牲になるNPCが結構えぐい死に方をしていて驚いた。テキストだけの情報でも「腹をえぐられている」とか「首の骨が折れている」とか、その情報いる…?とは思ったが、演出のためなら致し方なし。でも、水中に投げ出された赤ちゃんが生き残るってのはちょっと無理がなくねぇか?

マトシャ(序盤に出会った漁師のぞうさん)の声が甲高い少年声で、容姿とだいぶギャップがあった。今回は、暁はもちろん主要なNPCだけでなく、名無しの村人のボイスもかなり多い気がする。余談だけどここら辺のイベント中、子どもを風呂に入れたりミルクをあげたりで台詞を読むのも中途半端になっちゃったから、改めてSSを見直して書いているよ。

 

 

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ヴリトラとニャンのくだりは、「あっトレーラーで見たやつ!」があってとても良かった。漆黒のときの本編中にトレーラームービーのシーン(台詞)があんまり無かったりミスリードだって意見があった気がするので、今回はその辺の要望に応えた形なのかしら。他にも、ヤシュトラが哲学者議会で啖呵を切るところとかも本編のカットシーンにきちんと入っていたね。

 

パーラカの里でニッダーナが淹れてくれたチャイ、自分は飲んだ事はないんだけどやっぱりラザハン(サベネア島)のデザイン的なモチーフはインドとか東南アジアとかあの辺だよねえ。

 

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前回、「シャーレアンは自分たちだけ逃げるのでは?」と疑ったのだけど、ちゃんと諸国に声掛けしてるんですね流石ですね見直しました(手の平返し)。でもヴリトラも言ったけど「ほんとに星を捨てていいのか?(他に移住できる星が見つかるのか?)」というのは自分も思った。星の意思と人々に信じられているハイデリン(ヴェーネス)の言うことを本当に信じ切っていいのかどうかは、まだ正直わからんところが多い気がする。

 

ニッダーナの言う「アーカーシャ」とやらも、ハイデリンによってまだ隠されている、というかこの星と生命に関する秘密的な何かが関係していそうだ。あの花を持っていけと指示したのも彼女だった。

月でゾディアークが消滅し、ヒカセンが超える力で未来視した時の、赤く染まった「青き星」と「ああ…やっと…」という謎の声。あの声の主が何となくハイデリンっぽくない…?と思ったわけですが、まあ全然違うかもしれない。

 

これでより一層、「終末の災厄」が未知の力で引き起こされているという疑いが強まった。といったところで、次回は「メリードズメイハネ」で休息をとるところから再開です。

いや、メイン進める前に、受注してなかったロールクエストをやっとこうかな。