ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.14

十三機兵プレイ記 第14回

 

追想

鷹宮編、鞍部編、緒方編、比治山編をプレイ。

 

鷹宮編である時期から捜査に加わっていた「相葉絵里花」とやら、いや見た目玉緒さんじゃん?と思ってはいたのだが、ついこないだ、南編で女子トイレでの事件がありましたよねえ。あ〜〜そういう・・・?と思っていたら、案の定、正体は如月ドロイドから乗り移った玉緒ドロイド(和泉十郎=426)でしたね。

森村に撃たれて致命傷を負ったものの橋から落ちて逃げた426は、鞍部編で鞍部十郎を操って現在の十郎の脳に逃げた?っぽい。柴くん(48Q)というのもつまり正体は和泉十郎=426、なのかな? なんだかややこしくなってきたけど、そもそも彼?の目的はなんなのだろう。

駅ホームのループに陥った緒方編、救いの手を差し伸べたのはまさかの薬師寺。手助けする指示を出したのは「しっぽ」なんだろか。つまり、沖野には「鍵」の所在を知られたくない立場ってことだけど、これも正体は426だったりする? しっぽの指示によって魔法の銃で撃たれたキャラは、何某かのナノマシンが注入されてるっぽいよね。”ゲームに引き摺り出す”みたいな表現で、何処かで誰かが喋ってた気がするから、これのことなのかなあ。

 

なんやかんやで進行度80%以上が8人になったので、長くロックされていた比治山編が進められるようになった。ここでようやく比治山と沖野の西暦2188年の姿が明らかに・・・うーんなるほどな? やたらと単語だけがもてはやされてるLGBT?とやらに配慮したカップルというわけじゃないだろうけど、コンシューマーのゲームで、しかも大手の会社がリリースするやつでここまでがっつり恋愛関係を表現するのは珍しいと思った。

ストーリーの話に戻すが、西暦2188年以降、箱舟計画をめぐって色々な対立が起きて関係者が(おそらく内輪揉めで)ほぼ全員死亡した。ところが、箱舟計画で作られた「セクター」の中で自分自身が”生まれ変わった”後で、その隠蔽された記録に触れるにつれて世界の全貌を目の当たりにしつつ滅亡の未来を防ぐ・・・というのが最終的な筋書きになってきそうじゃない。でもじゃあ、崩壊編でプレイしてる1985年の戦いは「イージス作戦」そのものだけど、ループ出来なくなった結果、どういう世界が待ち受けているのだろうな。

 

うーんうーん久しぶりに熱量高いゲームに触れたせいで独り言が捗ってしまう、STGも色々やりたいなー。

ときどきtwitchでSTG配信してるんだけど、後から自分の作業用BGM替わりに聴けるようにやってる目的なのが9割くらいでワンチャン偶然誰かにSTGの布教が出来たらが1割・・・長らく誰とも雑談をできていないのでみんなもSTGやって僕とお話ししよ・・・VCはめったにできないけど・・・。