ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.03

昨晩は頭痛かったから主に追想編を進めました。

 

 

追想

緒方稔二編が開放されたので進めてみる。駅のホームでウサミチャンと会話してるところから始まるんだけど、何度もここを繰り返して脱出しなければならないという。ただの回想シーンかと思いきや結構大事なシーンなのか。

というか、前回書いたとおり、早速フローチャートのチェックポイントへジャンプする機能を活用することになった。ウサミチャンと一緒に電車に乗ると、怪獣が襲来して電車が脱線事故に遭ってしまう。それを回避するためには謎の声で「鍵を探さなければならない」という。なんだかずっと昔にプレイしたゲームに、似たような展開がありましたね。

鍵というのは、おそらくゲーム的な意味での「キーワード」なのかな? Yボタンで参照できるフローチャート上で確認できる、鍵マークがついた固有名詞で枝分かれのフラグにもなってるアレ。特定の行動をすることでフラグが立って違う結末になるやつですね。なので、先述のジャンプ機能が活きてくる。例えばこの駅ホームでのシーンでは、「あっまた輪島に因縁つけられちゃった」とか「違うこの電車に乗っちゃダメだった」とか、既に通過した話に逸れてしまった場合、分岐前に戻る事ができるのですね。

違う結末へたどり着けると、緒方稔二編での1話が終了して主人公選択画面へ戻る。そしてまた違う結末へ。という感じでループして話を進めてくのがホント、例のアレによく似てて懐かしくなりました。えっ? 名作中の名作、シュタインズゲートをプレイしたことがない? 是非やってください、今はsteamとかPS4とかたしかswitch版でもいろいろ出てたはず。あの作品であの会社一生食っていくつもりなのかってぐらい派生作品やグッズが死ぬほど出てるよね、それはともかくまじで面白いよ。作中の2ch語とかはもう死語になっちゃってて古さを感じるのは否めないけど。

 

・・・話が逸れちゃったので戻しますが、緒方編では気になる話がいくつか出ましたね。その「鍵」は緒方自身が最初から持っている、とか、D(おそらく街を襲ってる怪獣のこと)は未来から15人の少年少女が仕向けているとか、既に書いたように、宇宙開拓用だった重機がなぜ地球の過去やいろんな時代を襲っているのか、敷島はどう関係しているのか、謎の女性・森村や例のメガネ野郎こと井田鉄也は一体何の目的で話に絡んでくるのか。

そんなこんなで東雲先輩編が解放されたので、またぼちぼち進めていこうと思います。

 

なお今回は崩壊編はプレイしませんでした。というか、試しにWAVE1を再戦してみたところ、普通にレベルが上がったしチップも稼げました。会話デモは特に変化なし。最初からフリーバトル仕様なのは、この手のSRPGタイプの戦闘では優しくて良いですね。その分、今後は初見殺しなステージが出てくるのかもだけど。

それではまた次回。