ラベンダーの咲く庭 LavandeBleu

日々の食事を記録するついでに雑談しているブログです

No.01

昨日はあんまりやる時間無かったので少しだけ

 

 

追想

三浦慶太郎編、鷹宮由貴編、あと冬坂五百里編を1話分だけプレイした。

過去の夢とかを回想するシーンが挿入されることがあるんだけど、例えば夢の中では冬坂の格好をした女の子のことが「森村」と呼ばれていたり、網口愁が自分の名前を言うシーンでは「井田鉄也」と自称していたり、、、どうにも混乱してしまうな。

 

主人公たちはみんな高校生の姿であるけれど、1985年ではそうであるだけで、どうやら別の時代での本来?の姿は大人だったり子供だったりとみんなバラバラだ。つまり同じ姿をしているのに、回想や別の主人公の話の中では全然役割が違っていたりするので、彼・彼女がどういう人物なのかが分からなくなる。

たぶん、でも、これは意図的にやっているような気がする。今は点と点を繋げずに、断片的なキーワードや事件を敢えて散りばめている・・・きっと何らかの理由があって。というのは考えすぎ? そのうち、ふとあれとこれが繋がって、そういえばそれも、いやあのことも、、、なんていう風に楽しくなってくるのかな。

 

戦闘とお話が独立している作りなので、気分によって遊ぶモードを選べるのが良いですね。今日はなんとなくボタン押してるだけにしたいって日はお話進めればいいし、何となく爽快感が欲しければバトルで敵を吹っ飛ばせばいいし。時々辞書調べてあれこれ気付きがほしい時もある。なんていうか、今までやったことがないタイプのゲーム。というか、たぶん長いゲーム界隈の歴史のなかでも一際、「変わった」ゲームじゃないかな。

 

久々に早く遊びたいな〜ってゲーム。なのに仕事とかで思うように時間が取れないのがもどかしい。あと出来ればFF14も6.1メインクエとアラレイドだけは一ヶ月だけ課金してでもやっときたいけど・・・時間がねえ。